【吉田仁人×武藤潤】 『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE 対立する双子を演じる EBiDAN仲間のスペシャル対談

吉田仁人 × 武藤潤

FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS
幻影戦争 THE STAGE
対立する双子を演じる
EBiDAN仲間のスペシャル対談

生まれながらに命に宿っている〈宿命〉。それは、人生をかけて達成しなければならない絶対的なもの。しかし、もしもそれが大切な何かを犠牲にすることでしか成しえないものだったら――?生まれたときから、私の命は私だけのもの。私が思う「大切」を、感じる「愛情」を、ぎゅっと抱きしめたのなら、〈宿命〉を揺らがすだけの〈運命〉が味方になってくれるはず。私たちが目にする二人の王子が進む運命は、〝敵意〟ではなく、〝やさしさ〟で描かれたリアルな〈愛〉の物語。

『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS
幻影戦争 THE STAGE』

『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』
©︎SQUARE ENIX

その『ファンタジー』は劇場で『リアル』となる

ファイナルファンタジーシリーズ(FF シリーズ)は、スクウェア・エニックス(旧スクウェア)によって開発・販売されている RPG のシリーズ作品。1987 年に発売された『ファイナルファンタジー』を第 1 作とする日本製の RPG シリーズで派生作品を含め独立した世界観を持った作品が数多く発売されており、シリーズ全タイトルの世界累計出荷・ダウンロード販売は 1 億 8,000万本以上を達成している。『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス幻影戦争』(FFBE幻影戦争)は FF シリーズの一つである。『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』と世界観を共有するタクティカル RPG で、累計ダウンロード数が 2,400 万(※2023 年 8 月)を超え、常に上位をキープする大人気タイトル。

-あらすじ-

列強に囲まれしリオニスは小国ながらも、一目を置かれる存在であり続けていた。その理由は、「翼ある者」に授けられた「指輪」にある。ビジョン── すなわち具現化された想いを使役し戦わせることのできる力は、それほどまでに各国にとって脅威だったのだ。だが、幾重にも交錯する残酷な運命は絆や愛、そして友情までをも静かに蝕んでゆく。リオニスに生まれた双子の王子、モントとシュテルとて例外ではなかった。彼らの確執は、長きに渡る幻影戦争の戦端を開くこととなるのであった。群雄割拠するこの地でまばゆき光をたたえたクリスタルは果たして誰に微笑もうというのか。

モント・リオニス役
吉田仁人
×
シュテル・リオニス役
武藤潤

「FFBE幻影戦争 THE STAGE」
×
吉田仁人・武藤潤

LANDOER:確執をもつ双子役で挑む今作。最初にお話を聞いたとき、どのような印象を受けられましたか?

吉田仁人(以下、吉田):僕がお話をいただいた時点では、双子の相手役がまだ決まっていなかったんです。なので、お話を聞いた段階では「ファンタジーものでありながら、二人の対立関係や、兄弟愛、家族愛がテーマになる」という部分に興味をもったのを覚えています。

武藤潤(以下、武藤):僕は逆で、仁人さんと双子役だということが分かった状態でお話をいただきました。大人気ゲームの舞台化に驚きつつ、ドラマチックで目が離せないストーリー展開をお聞きして、とにかく「とても楽しみだな」という第一印象をもちました。

吉田仁人 × 武藤潤

吉田仁人×武藤潤
EBiDANとして活躍する二人の初共演

LANDOER:お二人は、普段EBiDANとしてご活躍されていますが、今まで関わりはあったのでしょうか?

吉田:EBiDAN以外の場で一緒に仕事をするのはこれが初めてですね。

LANDOER:一緒にお仕事をされてみて、お互い印象は変わりましたか?

武藤:髪色を金色に変えられていて、印象が変わりました!

吉田:外見か〜(笑)!でも実は、ずっと金髪にしたくてタイミングを見計らっていたんです。ちょうど金髪の作品をいただけたので「今だ!」と思って金髪にしました。

武藤:ビジュアルがより『モント』に近づいて、イメージしやすくなりましたよ。

吉田:逆に潤くんは、ビジュアル撮影のときから違和感なく、そのまんま『シュテル』だったよね(笑)。

LANDOER:キービジュアルの再現度が高くて驚きました。舞台が決まったときに、お互い何かお話はされましたか?

吉田:この舞台が決まって、ちょうど『EBiDAN THE LIVE』(年に一度、EBiDANが勢ぞろいするライブ)の現場で会う機会があったので、そこで連絡先を交換しました。それまでは、EBiDANの現場で会うくらいで、あまり話をするタイミングがなかったんですよ。

LANDOER:なるほど。ではこれから密になっていきますね!

吉田:はい。一緒にごはんに行こうと思っています。

武藤:やった!ありがとうございます!

吉田仁人 × 武藤潤

楽しみと緊張感が入り乱れる
初の殺陣芝居

LANDOER:今日から稽古が始まると伺いました(取材は1月中旬)。心境はいかがですか?

吉田:楽しみな気持ちと同時に、「ついにはじまった!」と、キリッと引き締まるような気持ちです。

武藤:殺陣稽古からスタートするのですが、僕は殺陣の経験があまりないので緊張しています。

吉田:僕も、合気道をやっていたときに剣術を少し習っていたものの、実戦は初めてなんです。舞台でどんな殺陣をやるのかについても、今日これから聞くんですよ。西洋の剣と日本の剣では使い方も違うでしょうし、ドキドキです。

LANDOER:皆さんは普段から歌や踊りをやられているので、リズム感覚などが活きるのでは?

武藤:確かにいつも音に合わせてはいますが、殺陣は相手と息を合わせることが大切になってくるはず。緊張はしつつも、すごく楽しみです。

吉田仁人 × 武藤潤

吉田仁人 × 武藤潤

ファンタジーとエンタメの中で
核となるのは〈愛〉と〈運命〉

LANDOER:ゲームの世界観のなかで、家族や仲間の愛が描かれる今作。台本を読んで、どのようなメッセージを受け取られましたか?

吉田:台本を読んで感じたのは、モントとシュテルは双子間でかなり激しく対立しているけれど、彼らはあくまで自分たちの使命をまっとうしているだけで、互いを恨んでいるわけではないということ。シュテルは可愛らしい反抗期の延長線上にいる青年で、純粋無垢ゆえ、騙されて、そそのかされて、いろいろとやっちゃうキャラクター。とはいえ、やりすぎなところもあるんですけど(笑)。対するモントは、家族が好きで、「これ以上犠牲を増やしたくない」という一心で動いているキャラクター。対立はしているものの、優しさにあふれている双子なんです。そんな2人の物語だからこそ、〈愛〉が核になってくるのだと思います。

武藤:僕は、“宿命と運命のぶつかり合い”が大事になっているストーリーだと感じました。僕自身、モントやシュテルを見て「運命は自分で変えなきゃいけないんだ」というメッセージを強く感じましたし、そのメッセージが観てくださる方にも伝わるように演じていきたいと思っています。

吉田:そうだね。個人的には、シンプルにエンタメとしても楽しんでいただける舞台になる気がしていて。エンドレスでつづく殺陣から目が離せないと思いますし、観ているうちに、めくるめく展開が押し寄せてくるので、『ファイナルファンタジー』のことを知らずに観劇していただいても、十分に楽しめるエンタメ作品になると思います。

吉田仁人 × 武藤潤

Dear LANDOER読者
『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS
幻影戦争 THE STAGE』

From 吉田仁人

僕にとって初主演の舞台。普段から僕のことを応援してくださっている皆さんには、是非、劇場で見守っていただけたら嬉しいです。舞台作品としては、ビジュアル面、演出、台本など、すべてがしっかりと作りこまれた厚みのある作品になっていますし、人が皆もちうる感情なども描かれているので、きっと共感していただける場面もあるはず。チーム一丸となっていいものを作れるよう頑張っていくので、楽しみにしていてください。そして潤くん、困ったときには助けてください(笑)!

From 武藤潤

これを機に『ファイナルファンタジー』という歴史ある作品を楽しんでいただきたいのはもちろんですが、先ほども言ったように目が離せない展開の連続で、作品を知らない方にも絶対に楽しんでいただける舞台になると思います。『ファイナルファンタジー』ならではの世界観を味わっていただける舞台にできるよう頑張るので、楽しみにしていてください。仁人さん、着いていきます!

吉田仁人

吉田仁人(M!LK)

よしだ じんと

12月15日生まれ。
拡張をとめない探求心と表現欲を味方に
人智を学び叡智を得るDOER

武藤潤

武藤潤(原因は自分にある。)

むとう じゅん

8月18日生まれ。
好奇心が呼び寄せるチャンスを手に、
まっすぐに駆ける姿が観る者の笑みを潤すDOER

『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』
ヒューリックホール東京 (東京都)
2024月2月23日(金・祝)~3月3日(日)

脚本・演出:松多壱岱(ILCA)
出演:吉田仁人(M!LK)
   武藤 潤(原因は自分にある。)
   川上千尋(NMB48)
   赤井沙希 清井咲希 浦野秀太(OWV)
   桜庭大翔 石坂 勇 レイザーラモンHG
   姜 暢雄 鈴木紗理奈 前川泰之 ほか

『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』
©︎SQUARE ENIX

Item Credit
(吉田仁人)
ジャケット/¥54,780(ノイル)、シャツ/¥26,400(クルニ/クルニ フラッグシップ ストア)、ノースリーブシャツ/¥9,900(イロコイ/イロコイ)、パンツ/¥5,940(リメール/リメール ストア)、ネックレス/¥38,500、リング/¥44,000、リング/¥33,000(全てヨハン シルバーマン/ティーニー ランチ)
(武藤潤)
ジャケット/¥31,900(イロコイ/イロコイ)、Tシャツ/¥24,200(オーハル/ジョワイユ)、 パンツ/¥6,600(リメール/リメール ストア)、ブレス/¥17,600(スキャット)、バングル/¥88,000、リング/¥27,900(全てメゾン オルタナティブ/HEMT PR)ネックレス/¥35,200(バフ)
【問い合わせ先】
クルニ フラッグシップ ストア/〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-15-2 AKビル3 B1(03-6416-1056)、リメール ストア/〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-26-22(03-6276-7644)、バフ/〒085-0058 北海道釧路市愛国東2-6-13(0154-38-2600)、ティーニー ランチ/〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-24-4里見ビル2F(03-6812-9341)、スキャット(scat.official.info@gmail.com)、ジョワイユ/〒107-0062 東京都港区南青山6-6-2 LUNA ROSSA 南青山3階(03-4361-4464)、イロコイ/〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-8-3(03-3791-5033 / www.iroquois.jp)、ノイル/〒155-0031 東京都世田谷区 北沢2-12-16 三鈴ビル302号室(03-6874-8209)、HEMT PR/〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-31-8 FKビル3F(03-6721-0882)

Staff Credit
カメラマン:田中丸善治
ヘアメイク:佐藤健司
スタイリスト:平松彩希
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:Mo.et