【若葉竜也】4つのDOER’sQuestions.

若葉竜也

4つの
DOER’s Questions

LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。大人になるにつれ、心の奥へ押し込んでしまう〝感情〟の放出を、緻密な芝居を通して叶えてくれる若葉さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・若葉さんに、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンをお伺いしてまいりました。

Duel:決闘

いま、闘っているもの

“偏頭痛”と闘っています。僕、小さい頃から頭が痛くなる子どもで、緊張やプレッシャーを感じると偏頭痛がおそってくるんです。(LANDOER「勝手ながら、あまり緊張しなさそうなイメージでした」)よくそう言われるのですが、実はすごく緊張しいで。偏頭痛に緊張に…気づけばデュエルだらけですね(笑)。

若葉竜也

他人に共感されないところや、
独自のマイルール

特にマイルールとして決めているものではないのですが、取材で質問をいただいたとき、“絶対にウソをつかないこと”を意識しています。どんな場所であれ、面白くなかったら「面白くない」と言いますし、おいしくなかったら「おいしくない」と言いますし。じゃないと、自分が本当に面白いと感じたとき、おいしいと感じたときに出た言葉がウソになってしまう気がして。自分の本当の意見を届けるためにも、譲れないマイルールです。

Odd:風変わり
若葉竜也

若葉竜也
Eupholia:幸福

幸せを感じる時

学生時代から仲の良い友人が数人いるのですが、彼らと過ごす時間が幸せで必要な時間です。学生時代の友人って、お互いの恥ずかしいところも思い出したくないところも、すべてを知ったうえで付き合っているじゃないですか。そこまでお互いのことを共有できているのは、一緒にいるうえでとても大きなことだと思うんです。

若葉竜也

実現したい目標・夢

ほぼ初めて、と言っても過言ではないほど久しぶりに、4月よりスタートのドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(フジテレビ系/月10ドラマ)に出演させていただくことが決まったので、近々の目標は、視聴者の皆さんに『アンメット』を「面白い」と言っていただくことです。たくさんの方に作品を楽しんでもらえますように。

Realize:実現
若葉竜也

若葉竜也

わかば りゅうや

6 月10日生まれ。
役を演じ、葉風を吹かせ、
人々の静まり返った〈人間味〉を刺激的に揺さぶるDOER

映画『ペナルティループ』
2024年3月22日(金)全国ロードショー

出演:若葉竜也
   伊勢谷友介 山下リオ ジン・デヨン
   松浦祐也 うらじぬの 澁谷麻美 川村紗也 夙川アトム
脚本・監督:荒木伸二
配給:キノフィルムズ

映画『ペナルティループ』
© 2023『ペナルティループ』FILM PARTNERS

Staff Credit
カメラマン: 加藤千雅
ヘアメイク:FUJIU JIMI
スタイリスト:タケダトシオ(MILD)
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:Mo.et