【古川雄輝】4つのDOER’s Questions

古川雄輝

4つの
DOER’s Questions

LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。冷静な分析眼と静かな情熱を持って役者道を歩み続ける古川さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・古川さんに聞いた4つのマストクエスチョン。

古川雄輝
Duel:決闘

いま、闘っているもの

いま闘っているものはセリフ覚えです。まだ解禁前なのですが、いままでに言ったことのない単語があまりにセリフの中に多いので覚えるのが大変すぎて…(笑)。(LANDOER「普段はどうやってセリフを覚えられるんですか?」)一日中、とにかく読んで覚え続けています。なので休みが休みじゃないんです(笑)。

自分で思う、
または他人に言われる「変わっているトコロ」

「人に対してストレートでフィルターがない」とは言われますね。人付き合いが苦手なタイプなので、何か思ったことがあっても口にしないようにしている時期もありました。いまは人によってはストレートに思ったことを伝えるようにしています。例えばマネージャーさんなど。多少失礼だと思っても、言うべきことは言わないと結局後で良くないことになってしまうと思うので、そこはきちんと言うようにしています。役者さんに関しては役者さん見知りなので話さないことが多いです(笑)。

Odd:風変わり
古川雄輝
Eupholia:幸福

幸せを感じる時

仕事をしている時ですね。もちろん仕事って辛いこともあるけれど、仕事がなかったらなかったで辛いと思うんです。芸能界という浮き沈みが激しい世界で11年間仕事をしていると、その間に辞めていく方も何人もいらっしゃって。そんな中でこの仕事を続けることができていて、求めていただけていること、それが幸せなんです。

古川雄輝

実現したい夢・目標

目標をメモするタイプなんですよ。そのメモを毎月1日に改めて確認するようにしているんですけど、そこに最近ずっと書いてある目標は「車を買い替える」ですね(笑)。先月の1日に見て「これが目標か」と認識して、また今月の1日に見て…を繰り返しています(笑)。

Realize:実現
古川雄輝

古川雄輝(34)

ふるかわ ゆうき

1987年12月18日生まれ。
冷静で的確な考察力を持つ一方で、
〈好き〉に対する熱量が童心のまま無垢に輝くDOER

ドラマ『ねこ物件』

ドラマ『ねこ物件』
2022年4月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送スタート

出演:古川雄輝
   細田佳央太  長井短 上村海成 本田剛文
   松大航也 竜雷太
監督・脚本:綾部真弥

詳しい放送日は公式HPをチェック

Staff Credit
カメラマン:YURIE PEPE
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:吉田彩華