【大島優子】4つのDOER’s Questions.

大島優子

4つの
DOER’s Questions

LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。冷静な分析力と無垢な好奇心を絶妙なバランスで宿しながら、常に挑戦をとめない大島さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・大島さんに、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンをお伺いしてまいりました。

Duel:決闘

いま、闘っているもの

“眠気”です。生まれてきてからずっと眠気と闘っています。本当に寝ても寝ても眠いんです…。前世はクマのように冬眠する生き物だったんじゃないかと思うくらい(笑)。眠気を覚ますためにいろいろな方法を試してきたのですが、最近教えてもらっていちばん効果があったのは“立っておく”方法。いままで水を飲んだりアメを舐めたりしていたけれど、究極、立っていれば起きていられるんです(笑)。話す人がいないなか、ひとりで起きていないといけないときは立つようにしています。

大島優子

他人に共感されないところや、
独自のマイルール

“眉毛を自分のツメで抜く”ですかね(笑)。皆さんきっと毛抜きなどを使って抜かれると思うのですが、私は自分の手で抜くのが好きなんです(笑)。なかなか抜けなくて、ねばって、スポンッと抜けたときに喜びを感じるんですよ。仕事の現場でそのチャレンジをしていると、メイクさんが「毛抜き貸そうか?」と、言ってくださるのですが、心のなかで「大丈夫、これが私の楽しみだから」と思いながらお断りしています(笑)。

Odd:風変わり
大島優子

大島優子
Eupholia:幸福

幸せを感じる時

“眠りに入る瞬間”が幸せです。「はぁ、やっと眠れる…」と。寝つくのが本当にはやいタイプで、5秒、10秒あればすぐに眠ってしまいます(笑)。

大島優子

実現したい夢・目標

“実現したこと”になるのですが、先日約30年ぶりにイチゴ狩りに行ったんです。実はいままでフルーツが苦手であまり食べられなかったのですが、昨年くらいからイチゴが大好きになったんですよ。理由はイチゴ農家の皆さんが甘いイチゴを続々と開発してくださっているから。本当に皆さんのおかげでイチゴが食べられるようになりました。イチゴ狩りで自分の成長が感じられたのが嬉しかったです。

Realize:実現
大島優子

大島優子

おおしま ゆうこ

10月17日生まれ。
誠実に向き合う“優しさ”と、
透き通った“可憐さ”が多面的なときめきを与えるDOER

映画『マダム・ウェブ』
2024年2月23日(祝・金)IMAX®ほか全国の映画館で公開
監督:S・J・クラークソン (「Marvel/ジェシカ・ジョーンズ」、「コラテラル 真実の行方」)
出演:ダコタ・ジョンソン(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズ)、シドニー・スウィーニー(「ユーフォリア/EUPHORIA」)、イザベラ・メルセド(『トランスフォーマー/最後の騎士王』)、セレステ・オコナー(『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』)、タハール・ラヒム(『モーリタニアン 黒塗りの記録』『ナポレオン』)、エマ・ロバーツ(「アメリカン・ホラー・ストーリー」シリーズ)、アダム・スコット(「セヴェランス」)

映画『マダム・ウェブ』
© & ™ 2024 MARVEL

Staff Credit
カメラマン:作永祐範
ヘアメイク:松野仁美
スタイリスト:有本祐輔(7回の裏)
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:古里さおり