【SAY MY NAME
(セイ・マイ・ネーム)】
4つの
DOER’s Questions
LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。お互いを讃えながら、笑い声を響かせて、新たな世界に胸をときめかせるSAY MY NAMEのみなさんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・SAY MY NAMEの7名に、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンをお伺いしてまいりました。


いま、闘っているもの
SOHA(ソハ)・JUNHWI(ジュニ):私たちは、“節約”と“睡魔”と闘っています。
SOHA:節約をしなければならないと思いつつ、買いたいものが多すぎるので誘惑にいつも負けそうになっています。
JUNHWI:私も同じくショッピングの誘惑と闘っています!さらに私たちが闘っているのは、“移動の車に乗っている時の睡魔“です。むくみ対策のために寝ない努力をしているものの、車の居心地が良くてついつい寝てしまって…。襲ってくる睡魔に負けてしまいます(笑)。


他人に共感されないところや、
少し変わっているところ
DOHEE(ドヒ):私は新しい食べ物に挑戦することが怖いので、“一度食べたことがあるものしか食べられないこと”が風変わりだと言われます。
HITOMI(ヒトミ):確かにいつも同じものを食べているよね!
MEI(メイ):最近は私たちがDOHEEの好みをわかってきたので、HITOMIちゃんや私が「これ一口食べてみて!」とおすすめしてみると、ハマってくれることも多いんです。
DOHEE:逆におすすめしてもらわなければ、一生新しいものを食べられないです(笑)!
SEUNGJOO(スンジュ):私も食べ物に関する風変わりなところなのですが、“一つの食べ物にハマるとそれしか食べなくなります”。最近はサラダラップにハマっていて、半年間ほとんど毎日食べ続けていて。昼と夜はずーっとサラダラップなので、よく驚かれます。




幸せを感じる時
MEI:私が昔から幸せを感じるのは、“アニメを観ながら、イヤホンをつけてご飯を食べているとき”です。大好きなアニメと大好きなご飯、大好きなもの同士の組み合わせを1人でゆっくり味わうことができる時間が本当に幸せで。また、コンサート会場で好きなアイドルの曲を聴けた時にも幸せを感じます。毎回オープニングが始まっただけで、幸せの涙が出ちゃうんです。
KANNY(カニー):私も2つあって、一つは“LOVvmEの前に立ってパフォーマンスを披露する瞬間”。最近もう一つ幸せを感じたのは、“母国のタイへ帰るために、飛行機に乗ったとき”。久しぶりに家族に会える喜びがあったのはもちろん、タイを離れて日本に出発するときに「お仕事のために飛行機に乗る」ということが嬉しくて。ずっとアイドルになりたかったので、その夢を叶えて活動できている今が、心から幸せです。


実現したい目標・夢
HITOMI:私たちSAY MY NAMEは新しくできた会社の最初のアイドルグループであり、一からのスタートになるので、今は“もっともっと知名度を上げていくこと”がグループとしての目標です。私個人としての目標は、“筋肉をつけるためにジムに通うこと”。ジムにはもともと通っていたのですが、デビューやEPアルバムリリースの準備などが続いて忙しかったため、最近は行けていなくて。今後はボディメンテナンスを頑張っていきたいです!


SAY MY NAME

手を取り合って“夢の道”へと駆け出した、
やさしく清らかな音にのせて
〈幸せ〉を運んでくれる7人のDOERたち
iNKODEから10月16日に韓国でデビューした、日本人2名、タイ人1名、韓国人4名の多国籍ガールズグループ。「それぞれ違う傷や痛みを持って出会った少女たちが、一緒に痛みと悲しみを克服し、みなさんに幸せを与えながらともに進んでいく」というコンセプトで、グループ名には「つらい時は私たちの名前を呼んで」という意味が込められている。

HITOMI
ヒトミ
2001年10月6日生まれ。

MEI
メイ
2005年9月27日生まれ。

KANNY
カニー
2005年12月26日生まれ。

SOHA
ソハ
2006年7月26日生まれ。

DOHEE
ドヒ
2006年12月9日生まれ。

JUNHWI
ジュニ
2007年6月11日生まれ。

SEUNGJOO
スンジュ
2010年9月24日生まれ。
Item Credit
© iNKODE Entertainment
Staff Credit
カメラマン:興梠真穂
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:Mo.et