TETTA×HAYATO×KENSHIN
新しい何かへ踏み出す〈勇気〉よ、
クリスマスの灯りとともに貴方に届け
2022年の自分は、どのくらい”新しいこと”と出逢えただろう。どのくらい”新しいこと”に出逢いに行っただろう。まだ誰も踏み入れていない雪道がほんのり怖く感じるように、未経験の世界に足がすくむのは当たり前。けれど、一歩踏みしめてみたら、誰も歩んでいない道に貴方だけの足跡がしっかりと残るはず。なんだか楽しくなってきた足取りが残す足跡は、チャーミングな”HAPPY”の音を響かせている。ジングルベルの音色とともに、自分だけの道でステップを踏んで――
最新デジタルシングル『Good Day』
音楽サービスで配信中
新しい「今日」が始まった、踏み出したら新しい世界がそこにある、というメッセージから始まる今作は「毎日を生きる全ての人へ」エールとリスペクトを歌った楽曲。今作も英語詞と日本語詞の織り交ざったエールソング。
2022年12月25日（日）開催
『ONE N’ LIVE 2022 Holy Night
～Merry XmaSWAG～』
公演詳細
2022年12月25日（日）
【東京】Zepp Haneda（TOKYO）
昼公演：開場13：00／開演14：00
夜公演：開場17：00／開演18：00
Thank You Sold Out！！
毎日を生きるすべての人への応援ソング
『Good Day』にちなんで、
2022年を毎日生きてきた皆さんが
頑張ったことを教えてください。
HAYATO：今年は初めてブラジルでライブをすることができて、今まで自分たちがSNSでやってきたことがやっとカタチになってきたというのが、ひとつ頑張ったことだと思います。行く時に勉強したポルトガル語もみんなで頑張りました。
TETTA：グループのことはHAYATOが今言ってくれたので、個人的なことを。今回のツアーでスタッフさんやボイストレーナーさんが「ライブでアカペラの時間を作ろう」と話し合ってくださって、アカペラを披露する機会をいただけたことが僕にとって大きな挑戦でした。ずっと歌が好きで活動をしてきたので、「ライブでアカペラで歌っていいよ」と言ってもらえたことが、本当に嬉しくて。ライブを経て、歌に対する想いがより一層強くなりましたし、もっと頑張りたいと思うことができました。
LANDOER：REIさん、EIKUさんも、TETTAさんのアカペラをリスペクトされていました。
TETTA：ありがたいですね…（照笑）。
KENSHIN：ボーカルチーム尊い（笑）。僕は、一つひとつの撮影やSNS、いろいろなメディアに出させていただくなかで、「どうしたら自分の色を出せるかな」と考える時間がすごく多かった気がします。いただいたお仕事で、グループとして、KENSHINとして、どう見せることができれば楽しんでいただけるのか、そういったことを自分なりに考えて実践できた1年でした。
LANDOER：ライブなどにも活きそうな時間ですね。
KENSHIN：そうですね。ライブに来てくださった方が、どうすれば楽しんでもらえるのか、さらには、またライブに来たい、友達や家族も連れて行きたいと思ってもらうライブにするためにはどうすればいいのか、もたくさん考えました。
LANDOER：今年は、メンバーの皆さんが制作に携わる機会も増えたとお伺いしました。
KENSHIN：地方公演では日替わりで曲を披露して、その曲を各々のメンバーがプロデュースしたんです。ライブ全体に関しても、曲の尺を考えて、構成や照明、つなぎ目までメンバー同士で意見を出し合って作っていったので、思い入れも強くなりましたね。僕が名古屋出身だったこともあり、名古屋公演の担当をさせていただいたのですが、自分のプロデュースしたライブを地元でできたことが本当に嬉しかったです。
一歩踏み出す背中を押してくれるような
歌詞に溢れた『Good Day』。
新しい世界へ踏み出そう、踏み出したい方々へ
メッセージをお願いします。
HAYATO：『Good Day』は、新たな一歩を踏み出そうとしている人に対して「一緒に頑張ろう！」というメッセージを込めた曲です。新しいことをするのってすごく不安だと思うのですが、それはきっとみんな同じ。この曲を聴いて、自分を信じてポジティブに頑張ってもらえたら嬉しいです。何が起こるか分からない先のことを考えて不安になるより、自分を信じて一歩を踏み出して欲しいと思います。
TETTA：『Good Day』は「飛び出したら新しい世界が待っているよ」という想いを込めて歌っている曲。そして、僕ら自身の「行ったことのない国にこれからどんどん飛び出して行きたい！」という願いも込めて歌詞も英語が多くなっているんです。新しいところへ踏み出す、ということは、何かにチャレンジをしようとしている皆さんと同じなので、この曲を聴きながらONE N’ ONLYとSWAG、切磋琢磨して登っていけたらいいな、と思っています。
KENSHIN：新しいことをやる時って、もちろん不安もあるけれど、それ以上にすごくワクワクして「楽しい！」と思えることも多いと思うんです。それが例え大きな変化でなくとも。例えば帰り道に少し遠回りしたり、いつも食べている定食を変えてみたり、小さな変化でも、新しい自分と出会う刺激になることがあると思うので、是非、変化を楽しんで欲しいと思います。その傍らにこの曲があったら嬉しいです。
Dear LANDOER読者
About
『ONE N’ LIVE 2022 Holy Night
～Merry XmaSWAG～』
From ONE N’ ONLY
HAYATO：今までもクリスマスライブ自体はしていたのですが、クリスマス当日にライブすることはなかったので、貴重な1日を皆さんと一緒に過ごせるのが今から楽しみです。大切な日に来てくださるからには、めちゃくちゃ良い思い出を作りたいと思っています。そして、5周年という節目を迎える来年に繋がるようなライブにできるよう頑張ります。
KENSHIN：クリスマスの時間を共有できるってだけで、キュンキュンが止まらないです（笑）。発表した時、皆さんすごく喜んでくださっていたので、大切な日に足を運んでくださる皆さんのクリスマスを色づけられたらいいな、と思います。
TETTA：HAYATOが言ってくれたように、クリスマス当日にライブをするのは初めてですし、今回は今まで以上に演出などにメンバーが関わっていくので、そういった部分でもいつも以上に皆さんを楽しませていきたいと思っています。衣装だったり、グッズだったり、メンバー考案でライブを作り上げていくのが僕ら自身楽しみですし、思い入れもすごく強いものになるんじゃないかな、と。楽しみにしていてください！
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