【DXTEEN】大久保波留×田中笑太郎×寺尾香信2ND SINGLE『First Flight』「君がいるから心強い」〈信頼〉が言葉となって溢れ出るスペシャル鼎談

DXTEEN

大久保波留×田中笑太郎×寺尾香信
2ND SINGLE
『First Flight』
「君がいるから心強い」
〈信頼〉が言葉となって溢れ出るスペシャル鼎談

「最初の一歩」。言葉にすれば“一歩”だけれど、そこには何百歩、何千歩分の決意・覚悟・想いが宿っている。どんな場面でも、走り出す前がいちばん怖い。それでも「最初の一歩」を踏み出した自分を信じていれば、きっと同じ熱量をもった仲間に出逢える。自分だけの才能を磨いて、仲間の才能をリスペクトする、そうやって進んでいく彼らは間違いなく冒険者。これは一歩踏み出すことを選んだ、〈First〉を担う彼らの物語。

2ND SINGLE『First Flight』

2ND SINGLE『First Flight』

飛躍へと向かうために。これはデビューへのプロローグ、飛躍へと向かう、序章だ。今作2ND SINGLE『First Flight』は、やっと手にした夢に向かって、これから飛び立とうとするDXTEEN 6人の姿を描いた、まだ、デビューすらしていない彼らのビハインドストーリーとなっている。デビューを迎える前、6人が歩んできてた道は、挫折と試練の繰り返しだった。何度倒れてももがき続けた姿を連想させる歌詞は、夢を追い求め輝こうとする、彼ら自身が投影されており、心地良いギターのフレーズ、清涼感を纏うポップサウンドからも、どこか力強さを感じるメロディラインとラップは、6人の情熱と秘めたる意思を感じさせてくれる

Q1, 初!LANDOER出演ということで、
他己紹介をお願いいたします。

DXTEEN

寺尾香信
by 田中笑太郎

田中笑太郎(以下、笑太郎):香信くんは広島県出身のお寺の息子で、僕にとっては優しくて頼りがいのあるお兄ちゃんのような存在です。初めて会ったのは韓国での練習生生活がはじまったとき。当時みんなで寮生活をしていたのですが、ちょうど香信くんが体調を崩してしまっていて、その日のレッスンに参加できていなかったんです。レッスンから帰ったら香信くんが家で待っていて「よろしくお願いします!」と、握手をしてくれたのがずっと印象に残っていて。あと、僕、香信くんの声が大好きなんです。綺麗な低音ボイスといいますか、低音だけれど高い音も出せる魅力的なボイスをお持ちなんです。

寺尾香信(以下、香信):お持ち…(笑)。嬉しいです。

DXTEEN

大久保波留
by 寺尾香信

香信:波留はファンの方々からも言われていますが、少し天然だったり、面白い勘違いをしていたり、可愛いところがたくさんある人。そして、個人的に練習生期間のなかですごくお世話になった人でもあります。僕が一番落ち込んでいたときに、切り替えるキッカケをくれたのが波留だったんです。それまでは一人で抱え込むタイプだったのですが、自分ではどうしようもなくなってしまったときに波留が話を聞いてくれて。そのおかげで、少しずつ自分の意見を出せるようになりました。DXTEENでテレビやイベントに出演させていただく際、波留が話す機会が多いのですが、話し上手なので、聞いている方々に僕らの魅力を分かりやすく伝えてくれて助かっています。僕にとっても、グループにとっても、芸能界を生きていくうえでとても心強い存在。普段から思っている個人的な気持ちを言ってみました。

大久保波留(以下、波留):嬉しいです(照笑)。

DXTEEN

田中笑太郎
by 大久保波留

波留:笑太郎はDXTEENの末っ子。最初に笑太郎のダンス・ボーカルを見て感じたのはセンスと才能でした。僕たち、笑太郎が入ってくるまで、月末評価の場などで緊張して何度も失敗をしていたんです。そんななか笑太郎は、入ってすぐに本番に慣れていて。そういった勝負強いところも、練習生期間が短いながらもデビューできた理由だと感じます。あと、笑太郎のボーカルが僕らの楽曲のなかで耳を惹くスパイスになっていて、曲の雰囲気をガラッと変えてくれるんです。ダンスにも独自のスタイルがあって、本当に唯一無二の存在だと思いますね。一緒にいると楽しいし面白いので、プライベートでも僕からついつい誘っちゃうことが多くて。もっと笑太郎の面白い部分をNICO(DXTEENのファンの呼称)の皆さんに出していって、どんどん等身大の彼を知っていって欲しいです。

笑太郎:まだ本領発揮できていないので(笑)、もっと自分を出していけるように頑張ります。

DXTEEN

Q2, 今回収録の4曲には、
恋や夢の〈はじまり〉が
描かれているように感じました。
皆さんの「夢のはじまり」を教えてください。

笑太郎:僕はもともと姉の影響でダンスをはじめて、発表会などで披露していくうちにダンスが楽しくなっていって。自分のダンスに自信があったわけではないのですが、ちょうど開催されていたダンサーオーディションを受けたときに、合格することができたんです。それをキッカケにだんだんと自信がついて、いろんなステージに挑戦しはじめました。ステージに立てば立つほど「もっといろんな景色を見たい!」と思うようになっていき…。そうしてアーティストを目指すことを決意したのが、僕の夢のはじまりです。

LANDOER:NICOの皆さんの前で立つステージはいかがですか?

笑太郎:初めてDXTEENとしてステージに立ったのが『Hello! DXTEEN』というイベントだったのですが、それがめちゃくちゃ楽しくて。心から全力でパフォーマンスができましたし、僕のボードなどを持ってくださっている方を見て「応援してくれている人がいるんだ」と、とても嬉しかったのを覚えています。NICOの皆さんの存在が、僕の自信に繋がっていることを感じられる時間でした。

LANDOER:田中さんにとって、NICOの皆さんが心強い存在だということが伝わってきます。大久保さんはいかがですか?

波留:僕はもともと“アイドル”という存在に憧れを抱いていて。ファンとしての「カッコいいな」という憧れが、「オーディションを受けてみよう」という思いに変わったのはコロナ禍の自宅待機の期間。当時、韓国のオーディション番組を家で観ていたのですが、観ていくうちに、同世代が頑張っている姿に感動して「僕もこうなりたい」と思うようになったんです。そこから鏡の前でダンスをやってみたり、アーティストさんの真似事をやってみたりするようになって。そんなときに『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の応募が始まったことを知り、自信がないながらも「送るだけ送ってみよう」と思ってオーディションを受けることを決めました。選考に残っていくと同時に自信もついていき、だんだんと憧れが目標へと変わっていって。僕の夢のはじまりは、その番組との出会いです。

LANDOER:憧れの存在だったアイドルやアーティストの立ち位置に自分が立つようになって、エンタテインメントへの向き合い方は変わりましたか?

波留:そうですね。オーディション中は自分を見せることに精一杯だったのですが、その後、練習を重ねていくにつれて、自分の実力不足やデビューされている方々との違いなどが分かってきたんです。エンタテインメントという世界で生きるためには、もっと頑張らないといけないのだと実感しましたし、プロとしての意識が芽生えたように思います。

LANDOER:「憧れを叶える」それだけでもすごいことなのに、さらに進化が続いているんですね。では最後、寺尾さんはいかがでしょうか?

香信:僕は高校1年生の頃、友達から「一緒にダンスしない?」と誘われたのがキッカケです。それまでは野球一筋の野球少年だったのですが、初めて人前でダンスをしたときに、素人ながらにダンスの楽しさを知って。進路を悩んでいるときに『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の募集を知り、オーディションを受けることに決めました。小さい頃からピアノをやっていた関係で、音楽が好きだったのも大きな要因かな、と思います。

LANDOER:もともと音楽とのご縁が深かったんですね。自分たちの楽曲ができるのは一際嬉しいことなのかな、と思うのですが。

香信:本当にそう思います。自分の声でレコーディングをした自分たちの曲がある、それって改めてすごいことだと感じますね。

LANDOER:皆さんでカラオケに行かれたりも?

香信・波留:行きます(笑)。

波留:この間メンバーで行った際に、自分たちの曲を歌って採点をしたら「あ、ズレた」と思った部分の採点が合っていて。DXTEENの曲が、細かいところまでしっかりと自分に染みついていることを感じて嬉しくなりました。ただ、自分のパートはある程度採点が合うのですが、他の人のパートになると上手くいかなくて(笑)。

香信:ちょうどお仕事で行かせていただいて、最後に少し自由時間があったので、みんなで歌ってみたんです。ステージで歌うのとはまた違った楽しさがありましたね。

笑太郎:みんなでマイクまわしてね(笑)。

香信:そうそう。「あ、次こっち!」と、2本しかないマイクで細かいパート割をきちんと分けながらね(笑)。

Q3, 『First Flight』収録曲の聴き方を
プロデュースするなら?

DXTEEN

♪「Firework」
produced by 大久保波留

この曲は儚い雰囲気の一曲なので、夕暮れ時、学校や仕事帰りの電車の中で聴いてほしいな、と思います。恋愛がテーマの曲でもあるので、夕方のデート終わりに聴いてもらうのもいいですね。儚い時間に幸せな気持ちを感じながら聴いてもらえたら嬉しいです。

DXTEEN

♪「Dive」
produced by 笑太郎

“THE・夏!”の曲である「Dive」は、太陽がいっぱい当たっているときに聴いてほしいです。海が連想される曲でもあるので、友達と海に遊びに行くとき、帰るときなどに聴いてもらえたら盛り上がるハズ。曲を流しながら窓を開けて、CMみたいにドライブして欲しいです(笑)。

DXTEEN

♪「First Flight」
produced by 寺尾香信

この曲は個人的に夜の散歩中に聴いて欲しい一曲。メロディーも割と落ち着いていますし、後ろのベース音がはっきりと聴こえる楽曲なので、のんびりと散歩するときにちょうど良いんじゃないかな、と。BGMのように流せば、ちょっとした物語の主人公気分になれると思います。あと僕、サビの笑太郎の声もすごく好きで。心地よい気持ちで聴いていただけたら嬉しいです。

DXTEEN

DXTEEN

あの日芽生えた〈夢の音〉を
6人の愛と努力で、
運命の旋律に仕立ててゆくDOERたち

大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6名で結成されたグローバルボーイズグループ。グループ名の「DXTEEN」(ディエックスティーン)は夢(Dream)を目指し、一歩一歩、拡張(eXtention)・拡大(eXpand)しながら成長していき、努力と挑戦を重ねていく6人の青春(Teen)の“無限な可能性”を表現し、時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。

DXTEEN

大久保波留

2004年7月3日福岡県出身(長崎育ち)。

【E:Euphoria(幸せを感じるとき)】
幸せを感じるのは、ダンスや仕事をした後のごはんを食べる時間。美味しいものを食べると「また次頑張ろう」と思えるので、食事を楽しみにしています。

【O:Origin(出身地の好きなところ】
長崎県:出身は福岡なんですけど、育ったのが長崎なので長崎でもいいですか?長崎県は海が多くて、夏になるとみんな日焼けで真っ黒になるくらい海で遊ぶんです。もちろん僕も海が大好きです。あとはカステラ!お歳暮など、事あるごとにみんなで送り合っています(笑)。路面電車が走っている街のゆったりとした空気感も好きで、歩くのが遅めな僕にしっくりくる時間の流れなんですよね。

DXTEEN

田中笑太郎

2005年10月18日山梨県出身。

【R:Realize(実現したいこと)】
まずはオリコン一位をDXTEENで取りたい。あとは、ワンマンライブをしたいです。NICOの皆さんが僕らの曲や挨拶に合わせてペンライトを振って楽しんでくれている景色を見たいな、と。できるだけはやく実現したいと考えています。

【O:Origin(出身地の好きなところ)】
山梨県:山梨県といえば、まず武田信玄(笑)。あと、山梨って本当に自然が多くて、綺麗な川などのマイナスイオンを感じられる場所がたくさんあるんです。行くだけで落ち着きますし、リフレッシュできる大好きな地元です。そして何といってもフルーツが美味しい!母に送ってもらったフルーツをメンバーに配ったら、みんな「美味しい美味しい」と食べてくれて。嬉しかったですし、誇らしかったです。

DXTEEN

寺尾香信

2003年8月5日広島県出身。

【D:Duel(いま闘っていること)】
デビューしてからずっと、自分との闘いをしています。「どれだけのものをNICOの皆さんに返せるのか」、「自分はNICOの皆さんのために何ができるのか」を考えながら。あと、もうひとつは…出前との闘い(笑)。なるべく自炊しようと誘惑と闘っています(笑)。

【O:Origin(出身地の好きなところ)】
広島県:広島県は、ゆったりとしていて空気が良いんです。それは上京したからこそ伝えられる良さでもあるのかな。ロケでメンバーも来てくれたのですが、みんなすごく気に入ってくれて。あとは牡蠣がめちゃくちゃ美味しい。生牡蠣、焼き牡蠣、大葉チーズの味付けの牡蠣などもあるので、是非、皆さんにも食べて欲しいです。

Staff Credit
カメラマン:友野 雄
ヘアメイク:富樫あすか、服部ゆりあ、寺澤はるか
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:古里さおり