LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。声になき声にも耳を澄まし、広い視野で思いやりを手渡してゆく“信頼”の人・カイさんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・カイさんに聞いた4つのマストクエスチョン。
いま、闘っているもの
A,『クレッシェンド』のMVの衣装デザイン
カイ:『クレッシェンド』の衣装は、今日僕らが着ている衣装と別に、もう一着衣装があるんです。ちょうど今、そちらの衣装デザインをスタイリストさんと一緒にやっているところで。この記事が出る頃には衣装もMVも発表になっていると思いますが、現時点(取材は4月下旬)では、その衣装デザインと闘っています(笑)。
自分で思う、
または他人に言われる「変わっているトコロ」
A,湯船に水が溜まっていないのに、湯船に入る
カイ:湯船に水が溜まっていないのに、湯船に入っていることですかね。多分みんな理解できないよね?
ユーキ:できない(笑)。
カイ:僕、ドラマを観ながら長風呂するタイプなんですよ。2話ぐらい観て「あ、もうすぐラストだろうな」というタイミングで湯船の栓を抜いて、丁度いいお湯の量にして髪を洗うんですけど、ドラマが意外と終わらず、気づいたら水が全部抜けてなくなっていることがあって…(笑)。でも、どうしても最後まで観終わりたいので、スマホを持ってお湯のない湯船の中に座っていることがちょくちょくあるんです(笑)。
リョウガ:おかしなやつっすよね(笑)。
カイ:いや、僕からしたらあるあるなんですけど、共感されないですね。
リョウガ:そんなのないですよね。聞いたことない(笑)。
幸せを感じる時
A,急遽オフになった時
カイ:以前のインタビューの時に言った「現場が巻いて終わった時」は今でも幸せを感じるのですが、急遽オフになった時も幸せです。基本的に休めるものなら休みたいタイプなので(笑)。