【超特急】タカシ×シューヤ×ハル「ずっと一緒に遊んでいよう」無邪気でBestな僕らの関係

超特急

タカシ×シューヤ×ハル
「ずっと一緒に遊んでいよう」
無邪気でBestな僕らの関係

「楽しくいよう」「いつまでも遊んでいよう」子供の頃に言っていた言葉たちが、大人になった今、こんなに無邪気に姿を現す。分かっている。ずっと楽しくなんていられないし、遊んでばかりもいられないと。でもそれを知っているからこそ「楽しくいよう」と、今日も笑いたい。できれば大好きな仲間たちと、大好きな歌を口ずさみながら、大好きなこの場所で――これは、共に過ごす初めての〈春〉を迎える3人の無邪気な青年の話。

5th Album『B9』

超特急

2023年3月22日(水)リリース

走り続けてきた超特急が、更なる進化を求め9名体制となった初のフルアルバム。超特急らしさとは何だ!?を追究したニューアルバム「B9」リリース決定!J-POPでもない、K-POPでもない、BT-POPをご賞味あれ!!

詳細は公式ホームページにて!

超特急公式SNS

【B】からなる9つのコンセプトを持つ
『B9』にもとづき、

超特急に3つの質問!

超特急

Q1, 【B】からはじまる「Be~」には
「~なる」という意味もありますが、
9人体制になってから感じた〈変化〉はありますか?

ハル:プライベートでの変化なのですが、だんだんと東京でホテル生活する機会が増えてきて。最初はホームシックになっていたのが、今は「寂しい」といった感情が薄れてきたことが変化だと感じました。もちろん家が大好きなので、帰れることなら毎日帰りたいけれど、東京にはメンバーもいてくれるし、おかげで楽しい日々を過ごせています

タカシ:ちょうど、ハルの年齢と僕が一人暮らしを始めた年齢が近いんです。僕も高校卒業のタイミングで上京しましたし、ホームシックにもなりましたし。でもやっぱり「自立して日々を過ごすことって、生きていくうえで大事なんだな」と感じるタイミングにたくさん出会えたので、ハルにもワクワクしながら一人暮らしを楽しんで欲しいと思います。

シューヤ:僕の変化は、タカシくんと一緒にいることで生まれた変化。メンバーとしても、ボーカルとしてもずっと一緒にいるのですが、タカシくんって本当に人間性が素晴らしいんです。尊敬できるところがたくさんあって、最初は「僕が一緒にいていいのかな?」と思うほどでした。でも一緒にいる時間のおかげで、自分の性格もどんどん変化しているのを感じていて。

LANDOER:具体的にはどういった変化ですか?

シューヤ:いろいろな面での〈成長〉という変化もそうですし、友達に「なんか丸くなったね」と言われることが増えました。僕がタカシくんを見て「僕もこうありたいな」と思うものが、だんだんと染みついてきたのかな、と思って嬉しいです。

タカシ:それで言うと、僕もシューヤがいてくれることで変化が生まれました。例えばレコーディングの時。今までは自分で解釈して、自分の好きなタイミングでレコーディングをしていたんです。それが今では、お互いに考えたことを共有しながらレコーディングができるようになって。レコーディングの前にどんなに時間がなくても、方向性を決める打ち合わせをきちんとするようになりました。1桁号車にはいなかった種類の個性を2桁号車が持っているので、超特急の中に新しい風が吹いていることを感じています。そのおかげか、僕だけでなく、超特急自体が強くなれた気がするんです。

Q2, 自分は、超特急メンバーの中で
何がBest 1だと思いますか?

ハル:いちばん“元気”!アロハくんもめちゃくちゃ元気なんですけど…それでも僕が一番だと思います(笑)!アロハくんともし答えが被ったら、「どれだけ高く飛べるかバトル」で勝負します(笑)。

タカシ:元気だな~(笑)。僕は9人の中でいちばん“運動神経が悪い”ですかね(笑)。学生時代は「運動神経が良いほうがいいのに…」と思っていたのですが、何度も壁にぶち当たってきた結果「これも強みだな」と思うようになりました。とはいえ運動神経を良くするべく、色々な方法を試したんです。でも一向に良くなることはなく…(笑)。ある種才能だと思って「ダンスさえ出来ていればいいや!」と、諦めることにしました(笑)。

LANDOER:パフォーマンスを観ていると、運動が苦手だなんて1㎜も感じないです!シューヤさんはいかがですか?

シューヤ:僕は“こだわり”ですかね。僕、何に対しても中途半端が好きじゃなくて、やるのであれば徹底的にやりたいタイプなんです。ファッションも美容もやり出したらとことん究めたくなっちゃうんですよね。

LANDOER:シューヤさんのInstagramの統一された世界観が素敵だな、と思います。

シューヤ:まさにそうで、Instagramでは“自分の世界”を発信することを意識しているんです。僕がどんな人なのか、どんなものを良いと感じているのか、そんな風に〈自分〉を出すこともひとつの“こだわり”かな、と思います。

Q3, 『B9』収録曲の聴き方をプロデュースするなら?

超特急

♪「Winning Run」/「ラキラキ」produced by タカシ

僕は朝に聴いて欲しい曲が2曲あって、それぞれどんな日にしたいかで選んでいただきたいな、と。朝からぶち上げたい時は「Winning Run」で、明るい気持ちで学校や仕事へ行きたい時は「ラキラキ」を聴いて欲しいです。僕、「ラキラキ」は朝のイメージがすごく強いんですよ。情報番組で流れていそうじゃないですか(笑)。2曲ともテンションが上がる曲だと思うので、朝に聴いて1日をスタートしてくれたら嬉しいです。

超特急

♪「MORA MORA」produced by シューヤ

筋トレをしながら聴いて欲しい一曲。夏に向けて、皆さんトレーニングされる機会も増えるのかな、と思うので「MORA MORA」のテンポに合わせて筋トレを楽しんで欲しいです。オシャレな曲調なので、気持ちよくトレーニングができるはず!

超特急

♪「君と、奏で」produced by ハル

片想い中に「君と、奏で」を聴いて欲しいです。「あなたのため」といった内容の歌詞が多く、実際の告白で使うには恥ずかしい言葉ばかりなのですが、歌にすると本当に素敵で。恋心を動かされると思うので、是非片想い中に聴いていただいて、恋の楽しみを味わって欲しいと思います。

Q4, では最後に、
11年目も共に走ってゆくメンバーに
メッセージをお願いします。

シューヤ:10年後も一緒に仲良く遊ぼうね。

タカシ・ハル:可愛い~!

シューヤ:なんだよ(笑)。

タカシ:あはは(笑)。僕たちはまだスタートしたばかりですし、これからいろいろと大変なことがあるかもしれないけれど、絶対に9人でなら乗り越えていけると思うから、無理せんと楽しんでいこな、と伝えたいです。楽しんで、遊んで…(ハルさんを見て)

ハル:一緒にゲームしていきましょう!

シューヤ:そのままじゃん(笑)。

ハル:結果、やっぱり楽しく仲良く遊ぶのが大事だと思うので、みんなで無理せずゲームしていこうね!って!

タカシ:全部持っていった(笑)。

超特急

幾つもの線路を〈自分色〉に染めてきた
5つの車両と、力強く連結した4車両
嫉妬するほどの“才”が惹き合う線路の上で
9の車両を生きるDOERたち

2011年12月25日に結成、2012年6月10日にCDデビューを遂げた、メインダンサー&バックボーカルグループ。曲ごとにセンターが変わる高いエンターテインメント性、驚きに満ちた自在なダンスフォーメーション、ファンである“8号車”との一体感溢れるパフォーマンスなど、〈唯一無二〉を貫き続けるグループ。2022年8月8日の「8号車の日」に、追加の新メンバー4名を発表し、新体制の9名に。“君との笑顔が終着駅” 更なる進化を遂げた彼らがどんな11年目の未来を進んでいくのか!?今の超特急から目が離せない!

超特急

7号車・タカシ

BACK VOCAL

9月23日生まれ。

超特急

11号車・シューヤ

BACK VOCAL

3月25日生まれ。

超特急

14号車・ハル

3月31日生まれ。

Staff Credit
カメラマン:作永裕範
ヘアメイク:菅井彩佳、杉野智行、角果歩
スタイリスト:金光英行
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:古里さおり