Dear LANDOER読者
About 『SM:)LE』
From KEVIN
今年の夏は全部で13曲リリースということで、今までライブでしか聴けなかった曲が、やっといろいろな場所で聴いていただけるようになります。ライブに来ていただくバディの皆さんには、是非「この曲好きだな」という曲を見つけて会場に来ていただきたいです。ライブで自分の好きな曲のパフォーマンスを観ることができたら、音楽の味わい方が全然違うものになると思うので、リリースされた楽曲を自分だけの感じ方で聴き込んで、BUDDiiSのパフォーマンスを堪能してください。
From YUMA
今までは「ライブでいきなり披露!」という曲が多かったけれど、今回は、皆さんがBUDDiiSの曲を聴くことができている状態でライブがあるので、知っている曲を増やして会場に来てもらえたら、きっと今まで以上に楽しんでいただけると思います。是非、たくさん聴いてライブに遊びに来てください。
From TAKUYA
今回のCDリリースもそうですし、これから始まるツアーもそうなのですが、バディの皆さんに曲やパフォーマンスを届けられる機会がたくさん待っているので、BUDDiiSメンバーが成長していく姿を見守っていただけたら嬉しいです。そして変わっていく僕らの姿を楽しみながら、一緒に進んでいってもらえたらな、と思います。
From SHOW
今回『SM:)LE』がCDになるということで、ある種、BUDDiiSの顔になる楽曲ができたと思っています。この大切な一曲をバディの皆さんと一緒に育てていって、どんどん好きになっていけたらいいな、と。是非『SM:)LE』をたくさん聴いて、僕らと一体となって曲を育ててください。
From FUMIYA
今回は配信リリースの11曲と、『SM:)LE』とカップリングの2曲を合わせて13曲が皆さんのもとに届きます。いろいろな場で僕らの曲を聴いていただけるようになりますし、それぞれの曲の聴き比べなんかもできるんじゃないかな、と。中でも『SM:)LE』は、今までリリースした曲とは違う表現が見える曲になっています。時代に合った歌詞のメッセージにも、是非、注目して聴いていただけたら嬉しいです。いろいろな角度からBUDDiiSのメッセージに触れてください。そして、たくさんたくさん聴いてください!
BUDDiiS(バディーズ)
互いへの揺るぎないリスペクトを胸に、
自分たちで紡ぎ、築き、表現してゆく、
“クリエイト”に愛された10人のDOERたち。
スターダストプロモーション所属、令和に誕生した ”DIY” ダンス&ボーカルグループ BUDDiiS(バディーズ)!!2020年9月16日結成、2021年5月『CLICK ME』でデビュー。2022年夏には初の全国ツアーとなる5大都市Zeppツアーの開催も決定!関わるものすべてをバディ(仲間)へ巻き込んでいく、新進気鋭のダンス&ボーカルグループ!
KEVIN:変わっている、で言うと…FUMIYAですかね。ここまで自分の身を削ってウケようとする人、見たことない(笑)。例えばスタッフさんの真似。「絶対に今やっちゃいけないだろ~」ってラインのギリギリを攻めていくんですよ(笑)。
スタッフさん:あははは(笑)!
FUMIYA:僕も悪いんですけど、これに関しては、上の人たちが「行け行け!」ってやらせるんですよ(笑)!で、僕も僕で「ここでやんなきゃダメだろ!」って精神になっちゃうんです(笑)。
KEVIN:確かに(笑)。あれ見てるの面白いよ(笑)。
FUMIYA:上の人たちは高みの見物で「お、やれんのか?」みたいな目で見ているんですけど、そんな目で見られるとやりたくなっちゃうんですよね~(笑)。
スタッフさん:ちなみにこの間、張り切って(僕の)真似しすぎて、衣装のスーツを破っていました(笑)。
アーティストとして活動をしているので、やっぱりライブで直接ファンの皆さんに会えた時に幸せを感じます。横浜武道館のライブではトロッコに乗って皆さんの近くへ行ったのですが、ファンの皆さんの笑顔をいつもより間近で見ることができて、最高に幸せな時間を過ごさせてもらいました。
今回、BUDDiiS初めての五大都市を回るツアーが待っているのですが、楽しみな反面、不安もあって。どんなライブになるのか僕たち自身がまだ分からないからこそ、良い物を作り上げるためにも、この夏一生懸命活動して、夏を乗り越えた先でツアーを無事に完走したいと思います。
TAKUYA:みんな仕事の話をしている中、自分の話になっちゃうんですけど…英語を話せるようになりたいです!僕、洋画が大好きで字幕でよく観ているんです。ただ、字幕だとどうしても文字を追うことに夢中になってしまって、映画の理解度が半減してしまっている気がするんですよ。もし英語だけで映画を観ることができたら、画面から伝わってくる情報量が尋常じゃなく増えると思うので、英語をあと1,2年ぐらいで修得したいです。
FUMIYA:おー!数字で期間言っちゃったね(笑)!
LANDOER:1、2年後、英語インタビューしに来ますね!
TAKUYA:やばい!もう逃げられないやつだ(笑)!
BUDDiiSのダンスは自分たちで振付をしている曲が多いのですが、KEVINくんの作ってくれた曲のメッセージや、曲中の音の良さを引き立てることを考えているうちに、どんどんと壁が現れるんです。やっぱり何かを生み出す時ってすごく大変で、それと同時に「前回を超えたい」「良い物をどんどん作っていきたい」という意欲が高まって来て。より良い影響をBUDDiiSに与えていきたいと思いますし、バディの皆さんにも届けていきたい。そういった意味で常に自分と闘っています。
Staff Credit
カメラマン:田中丸善治
スタイリスト:瓜坂拓海
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:吉田彩華