4つの
DOER’s Questions
LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。心が惹かれる“好き”の芽に楽しみながら水をあげて、綺麗な花を咲かせるKawaguchi さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・Kawaguchi さんに聞いた４つのマストクエスチョン。
いま、闘っているもの
ビジュアルに気を付けないといけない仕事をしているので、スタイル維持には気を遣っているのですが、実は食べ物の好き嫌いが極端でして…(笑)。野菜や健康食品、サプリメントやプロテインなどのスタイルアップに良しとされている食品が苦手で、ポテトチップスやインスタントラーメンなどが大好きなんです。最近パーソナルジムに通うようになって、好きな食べ物だらけの自分の食生活をトレーナーさんに伝えたら怒られちゃいました(笑)。今は自分の好きな物はなるべく抑えて、身体に良い物を取り入れるようにしています。毎日、食欲との闘いです(笑)。
マネージャーさんの思う
「変わっているトコロ」
マネージャーさん：完璧主義すぎて、完璧にできていないと表に見せたくないタイプ。「ちょっとぐらい中途半端でも大丈夫よ」と言っても「いや」と(笑)。それこそ『Girls Planet 999』でも、帰国してから「もっと韓国語を話せばよかったんじゃない？」と言っても「完璧じゃないから話したくない」ってね。
Kawaguchi Yurina：頑固な部分と自己分析をするクセが出てきてしまうんです(笑)。韓国語に関しても、例え周りの人にどう思われたとしても間違ったことを言いたくなくて。自分で「韓国語話せる！」と思うようになるまで、人前で話したくなかったんです。でも本当は話して間違えて、「これはこう言うんだよ」と指摘してもらいながら成長するものなんですよね。分かっているんですけど、やっぱり自分が自信を持てるまでは見せたくないんです(笑)。
幸せを感じる時
Girls Awardでパフォーマンスをさせていただいた時間が本当に幸せでした。ステージまでの準備期間って、準備をしながら自分の納得のいくパフォーマンスを作っていく孤独な時間なので、納得できない部分がどんどん出てきて、もどかしさを感じる毎日なんです。でも、ステージに立った瞬間に「この景色が見れるのなら、いくら悩んでもいい！」と思うほどすごく幸せを感じたんですよ。ただただ楽しくて「なにこれ、超幸せ！」って(笑)。会場に駆けつけてくれたファンの皆さんを見つけることができたのも、これまたすごく幸せで。私にとっての一番の幸せは、ファンの方を見てステージに立つことなんだな、と確信しました。
実現したい夢・目標
目標はソロライブをすること。日本はもちろん、海外のファンの方もたくさん応援してくださっているので、海外でもソロライブをすることがアーティスト活動の中で絶対に達成したい目標です。そして、アーティスト、俳優、モデル、どの活動においても誰かの背中を押して希望や勇気を届けられる人になりたいな、と。私がファンの皆さんの存在に支えられているように、私も皆さんを支えながら一緒に前を向けるような関係を築いていきたいと思います！
Kawaguchi Yurina（23）
かわぐち ゆりな
1999年6月19日生まれ。
強く透き通った決意を胸に、
「貴方のために」とマイクを握る果敢なDOER
Staff Credit
カメラマン：田中丸善治
ヘアメイク：川口ゆりな
インタビュー・記事：満斗りょう
ページデザイン：吉田彩華
