【大野拓朗】4つのDOER’s Questions

大野拓朗

4つの
DOER’s Questions

LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。心が湧きたつことはもちろん、試練までも“楽しさ”に変えて、一途に夢に闊歩する大野さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・大野さんに聞いた4つのマストクエスチョン。

大野拓朗
Duel:決闘

いま、闘っているもの

A, “闘う”のではなく“楽しむ”

大野拓朗(以下、大野): 僕、闘ってないかもしれないな~(笑)。“闘う”というよりも“楽しむ”というスタンスが強いんです。自分を向上させるもの、例えば、英語の勉強やダンス、歌、芝居などとは闘っているのかもしれないのですが…それでもやっぱり“闘う”というよりは“楽しんでいる”んですよね。「何でも楽しむことのできる人生にしたい!」という想いがあるので、“闘い”はないかもしれないです。

大野拓朗

甲斐翔真が思う、
大野拓朗の「自分と違うところ」

A, 何でも楽しめる姿勢 by 甲斐翔真

甲斐:僕たち、身長も誕生日も面白いほど同じなんです(笑)。そんな中で僕と違うと感じるのは、ご本人も言っていた「何でも楽しめる姿勢」。人間、何かに取り組んでいる時ってどうしても苦しい瞬間があるものじゃないですか。でもそれすらも楽しみに変えられるってすごいことだな、と。その在り方が羨ましいですし、僕も見習いたいと思います。

大野:良いこと言ってくれてありがとうございます(ぺこり)。

甲斐:あはは(笑)。やめてくださいよ(笑)。

Odd:風変わり
Eupholia:幸福

幸せを感じる時

A, 日々、幸福

大野:日々、幸福です。生きているだけで丸儲けと言いますか。「生きて居られるって幸せなんだな」と心の底から思いますし、その考え方が僕自身の価値観を変えた大きなキッカケでもあるので、今は本当に毎日が楽しくて幸せです。

大野拓朗

実現したい夢・目標

A, ハリウッドスター

大野:現実化したい目標はハリウッドスターです。来年からLAに引っ越すので、またワクワクが広がって。今から楽しみですし、思う存分楽しみたいと思います。

Realize:実現
大野拓朗

大野拓朗(33)

おおの たくろう

1988年11月14日生まれ。
自身に触れる物事を朗らかに楽しみながら、
訪れる〈HAPPY〉を目いっぱい心で吸い込むDOER

音楽劇『クラウディア』 Produce by 地球ゴージャス

Daiwa House Special音楽劇『クラウディア』
Produced by 地球ゴージャス

東京公演:2022年7月4日(月)~24日(日)東京建物Brillia HALL
大阪公演:2022年7月29日(金)~31日(日)森ノ宮ピロティホール

出演:大野拓朗 甲斐翔真(Wキャスト)
   /廣瀬友祐 小栗基裕(Wキャスト)
   田村芽実 門山葉子(Wキャスト)/美弥るりか
   上山竜治 中河内雅貴(Wキャスト)
   /平間壮一 新原泰佑(Wキャスト)
   /湖月わたる

脚本・演出:岸谷五朗
主題歌:サザンオールスターズ「FRIENDS」
(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)

Staff Credit
カメラマン:YURIE PEPE 
スタイリスト:[大野]栃木雅広、[甲斐]岡本健太郎
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:吉田彩華