4つの
DOER’s Questions
LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。常に役に重きを置き、「良い作品にしよう」「たくさんの人に届けよう」と、愛情たっぷりに芝居に打ち込む栁さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・栁さんに、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンを、2022年3月ぶりにお伺いしてまいりました。
2022年3月12日の配信記事はコチラ!
いま、闘っているもの
A,もうすぐはじまる作品の役づくり(2022年3月)
懐かしい!このとき話している、もうすぐはじまる作品が『ゾン100』だったんですよ。現状で闘っているものも、変わらずに次の作品の役づくりです。常に次の作品に向けて準備をしながら、アップデートできるように日々闘っています。
自分で思う、
または他人に言われる「変わっているトコロ」
A,最近指摘されたけれど、忘れちゃった…
(2022年3月)
この間言われたんですけど、忘れちゃった…。(LANDOER「前回も同じことをおっしゃっていました(笑)」)あはは(笑)。その場で指摘されないと、自分じゃなかなか分からないんですよね。あ、ひとつ見つけました。僕、急に叫びたくなるときがあるんです。友達と歩いているときに急に叫びたくなって、実際に叫んで、その声に友達が驚いている姿まで見たくなっちゃう(笑)。「このタイミングで叫びたい!」というものではなく、突発的に衝動が押し寄せてくるんですよね(笑)。
幸せを感じる時
A,最近引っ越した家のお風呂に入っているとき
(2022年3月)
これは変わらず、いまでも家のお風呂はお気に入りの場所です。加えて最近は銭湯にもよく行くようになりました。サウナも好きですし、リフレッシュできる場所が好きなんだと思います。前回の取材のときは規制がまだ厳しい時期だったので行けていなかったのですが、いまは家のお風呂以外にも足を延ばして幸せを感じています。
実現したい夢・目標
A,もうすぐインする作品を多くの人に届けること
(2022年3月)
これもずっと変わらないことですね。そこを目指すことが僕のモチベーションになっているので、その目標がなくなると「何をやっているんだろう」と思ってしまうような気がして。これからもこの姿勢は変えることなく、作品に向き合っていきたいと思います。プライベートだと、海外サッカーが好きなのでヨーロッパでサッカーを巡る旅がしたいです。時間があればすぐにでも行きたいのですが、巡るとなると一ヶ月くらいは必要じゃないですか…。いつか行けたらいいな~と思っています。
Netflix映画『ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』
Netflixにて独占配信中
出演:赤楚衛二 白石麻衣 栁俊太郎 北村一輝
監督:石田雄介 脚本:三嶋龍朗
プロデューサー:森井輝
原作:麻生羽呂・高田康太郎「ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」(小学館)
Staff Credit
カメラマン:鈴木寿教
ヘアメイク: 速水昭仁(CHUUNi)
スタイリスト: 伊藤省吾 (sitor)
インタビュー・記事:満斗りょう
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