4つの
DOER’s Questions
LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。芝居という表現を通して、人間の酸いも甘いも「愛」をもって演じ貫くお2人は、まさに〈実行者〉。そんなDOER・椛島さんと内藤さんに、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンをお伺いしてまいりました。
いま、闘っているもの
内藤秀一郎(以下、内藤):一番闘っているのは“仕事”。実年齢よりも若い役から大人の役まで、幅広い役で呼んでいただくことが多いからこそ、自分の「なりたい役者像」をしっかりと描いていかないと、心が揺れるタイミングが来る気がしていて。今年28歳になり、今まで以上にいろいろと心境に変化が訪れているので、今はそんなモヤモヤとした気持ちと闘っているところです。役者として、自分はどういった手法で次の段階に上がっていけばいいのか、それをとても考えています。
LANDOER:まさに、次の段階へと向かっている証拠の葛藤でもありますね。椛島さんは現在闘っているものはありますか?
椛島光(以下、椛島):内藤さんがとてもしっかりしたことを言われた後で恥ずかしいのですが…、私は“気温の変化”と闘っています(笑)。
内藤:分かる!大事だよ(笑)!
椛島:私、服装を間違えて外に出てしまうことが多くて、今のような季節の変わり目に風邪をひきがちなんです。なので、しっかり気温を見極めて体調管理を頑張りたいと思います。
お互いが思う“風変わり”な点
内藤:風変わりというより、僕が意外だったのは“すごくよく笑う面白い方だった”ということ。ツボが浅いのか一人で笑っていることが多く、時折ボソッと口にする言葉の一つひとつも面白いんですよ(笑)。僕の中であまりそのイメージがなかったので、特にギャップを感じたんだと思います。
椛島:あはは(笑)。他の人とツボが違うのかな?
内藤:いや、ツボが浅いんだと思う(笑)。あと、言葉のチョイスが予測不可能だから、それにこちらが笑ってしまうんです(笑)。最初はおとなしい方だと思っていたので、意外に感じた一面でしたね。
椛島:でも、それは多分内藤くんが話しやすかったからだと思う。自分でも、いつもよりたくさん話していた気がします。
内藤:嬉しい!今の言葉、そのまま書いてください(笑)!
椛島:私の中で内藤さんみたいにフランクにお話できる方って割と珍しいほうなので、それが他の方とは違う、内藤さんのOddな部分かもしれないです。
内藤:それは光ちゃんの人間性もあると思う。僕もすごく話しやすかったもん。
幸せを感じる時
内藤:幸せなのは“寝ている時”です。
椛島:私も“寝ている時”…。
内藤・椛島:あはは(笑)。
内藤:何もない日の前日に寝ている時間が一番幸せです。
椛島:目覚ましをかけずに寝る瞬間も最高ですよね。
実現したい目標・夢
椛島:“一人でヨーロッパあたりを周遊したい”です。
内藤:え!一人で旅行行けるタイプ?
椛島:行ける!行けない?
内藤:行けないかも。怖いのもあるし、誰かと一緒に笑いたい…(笑)!
椛島:現地の人とは笑えるよ?
内藤:現地の人とスムーズにコミュニケーションとれるのがすごいよ。たくましい。
椛島:世界の人みんな優しいから(笑)!
内藤:いや、頼もしすぎるって(笑)!僕はシンプルに“国内の温泉旅行に行きたい”です。…一人で(笑)。
椛島:あはは(笑)。
内藤:いや、一人は嘘(笑)。友達と温泉旅行に行きたいです(笑)。
BUMPドラマ
『プロ彼女の条件 芸能人と結婚したい女たち2』
ショートドラマ配信アプリBUMPアプリにて独占配信中
視聴はこちらから
出演:椛島光 内藤秀一郎
岸明日香 袴田吉彦ほか
原作:「プロ彼女の条件 芸能人と結婚したい女たち」
hina/acca (ゼノンコミックス/コアミックス)
脚本:満斗りょう
監督:八重樫風雅
Staff Credit
カメラマン: 田中舘裕介
インタビュー・記事:満斗りょう
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