【松本妃代】4つのDOER’sQuestions.

松本妃代

4つの
DOER’s Questions

LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。その目に映る世界のイロドリを、柔らかな筆にのせて世界へ放ってくれる松本さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・松本さんに、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンをお伺いしてまいりました。

Duel:決闘

いま、闘っているもの

昨年から“英語の勉強”と闘っています。実は昨年、しばらくの間デンマークに住んでいたのですが、英語だと本当に伝えたい自分の言葉を上手く伝えることができなくて…。日本語だったら伝えられる微妙なニュアンスの違いを英語で伝えることができず、とてももどかしい思いをしたので、英語でも心のままに話せるよう、もう一歩語彙力をあげる勉強をしているところです。

松本妃代

松本妃代

他人に共感されないところや、
少し変わっているところ

家にいるとき、すべてのことを歌にする癖があってすぐに歌い出してしまうところ、かな(笑)。「日常をいつも楽しんでいたい!」という気持ちがあるので、なんでもメロディーに乗せてしまうんです。無意識に歌っているので、歌詞はまったく覚えていないんですけどね(笑)。

Odd:風変わり
松本妃代
Eupholia:幸福

幸せを感じる時

楽しい瞬間が日常にたくさんあるので、毎日すごく幸せです。朝日が部屋にパーッっと射し込んでいるときや、自然のなかに出かけて景色を見るとき、犬の散歩中に綺麗なお花を見つけたとき、すべてが幸せ。今日も朝お散歩していたら、白い椿がものすごく綺麗に咲いていたんです!そんなふうに、楽しいことや幸せな気づきを見つけている瞬間に一番の幸せを感じます。

松本妃代

松本妃代

実現したい夢・目標

「いつか大きなお庭で畑をやりたい」と、ここ5年くらいずっと思っています。庭で鶏を飼って、お野菜を育てて…そんな生活をいつか絶対にしたい。これは夢ではなく目標です!

Realize:実現
松本妃代

松本妃代

まつもと きよ

3月20日生まれ。
一木一草、優しく満ちる〈いのち〉を抱きしめ、
自分だけのキャンバスに“生きる”を描いてゆくDOER

映画『一月の声に歓びを刻め』
2024年2月9日(金)テアトル新宿ほか全国公開

出演:前田敦子、カルーセル麻紀、哀川翔
   坂東龍汰、片岡礼子、宇野祥平
   原田龍二、松本妃代、とよた真帆
脚本・監督:三島有紀子

映画『一月の声に歓びを刻め』
© bouquet garni films

Staff Credit
カメラマン:泉 健也
ヘアメイク:髙橋早登子(bonalycka)
インタビュー:満斗りょう
記事:鈴
ページデザイン:Mo.et