4つの
DOER’s Questions
LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。これまでの経験を糧に、その場に転がる“ワクワク”に身を委ねて新たなものを生み出してゆく渡邊さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・渡邊さんに聞いた4つのマストクエスチョン。
いま、闘っているもの
自分自身(笑)。きっといつも自分自身と闘っているのではなかろうかと…(笑)。常に新しいことを生み出していかないといけない仕事でもありますし、だからといって一度ウケたからって、何回もこすっていくと面白くなくなってしまいますし。ガムシャラに進んで新しいことを発信することを心がけるようにしています。嚙めば嚙むほど美味しくなる、スルメみたいな(笑)。
自分で思う、
または他人に言われる「変わっているトコロ」
特にないかな。自分の中で「オレ、変わってるな」とは思わないですし、周りから言われることもそんなにないかもしれない。もしあったら「個性」という言葉で片づけます(笑)。
幸せを感じる時
地元、仙台でお酒を飲んでいる時。自分の育った一番落ち着く場所で、落ち着く人たちに囲まれてお酒を飲んでいる時が一番幸せです。僕の仲良い友達あるあるは「時間通りに誰も来ない」こと(笑)。例えば12時集合だったら、11時半に来る人がいて、12時15分に来る人がいて、12時半に来る人がいて、13時に来る人がいる、みたいな(笑)。誰かは絶対時間通りに来るんですけど、その人以外は「きっとみんな遅刻してくるもんな」で遅刻しちゃうんです。もはや“あるある”というか、“常識”になりつつあります(笑)。
実現したい夢・目標
この間まで共演していた谷恭輔さんと「お互い趣味がないね」という話になり、「趣味を見つけよう」と、いま2人で話し合っていまして。とりあえず「釣りに行きたい」という話になったので、谷さんとの釣りを実現しつつ「趣味になったらいいな」思っています。釣りが趣味ってなんか良いですよね(笑)。
渡邊圭祐(28)
わたなべ けいすけ
1993年11月21日生まれ。
〈学び〉や〈智見〉を自ら手繰り寄せ、
圭角を磨きながら周囲の鼓動を鳴らし続けるDOER。
舞台『彼女を笑う人がいても』
東京:世田谷パブリックシアター
12月4日(土)~12月18日(土)まで
作:瀬戸山美咲 演出:栗山民也
出演:瀬戸康史 木下晴香 渡邊圭祐 近藤公園
阿岐之将一 魏涼子/吉見一豊 大鷹明良
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Staff Credit
カメラマン:YURIE PEPE
ヘアメイク:木内真奈美(OTIE)
スタイリスト:岡本健太郎
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:吉田彩華