4つの
DOER’s Questions
LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。エネルギッシュでチャーミングな佇まいの裏で、ストイックな努力を重ね目標を達成してゆくKawaguchiさんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・Kawaguchiさんに、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンを、2022年7月ぶりにお伺いしてまいりました。
2022年7月16日の配信記事はコチラ!
いま、闘っているもの
A,大好きなジャンクフードに負けず、
スタイルを維持すること(2022年7月)
いまでもジャンクフードは大好きで食べることもあるのですが、1年前よりは頻度が落ちた気がします。健康的な食事に慣れてきたのかな。とは言え、気を抜いたらすぐに食べたくなってしまうのですが…(笑)。なかでもインスタントラーメンが大好きなので、どうしても食べたくなってしまったときは、手作りのうどんに変えたりしながら欲を満たしています(笑)。最近の闘いは、寝る前に読み続けてしまう漫画(笑)。睡眠時間をとらないといけないのに、「あと1話!あと1話!」と読み続け、気づけば睡眠時間がめちゃくちゃ少なくなってしまうという…。しかもスマホのアプリで読むと時間が表示されないんです!まんまと画策にハマってしまっています(笑)。
自分で思う、
または他人に言われる「変わっているトコロ」
A,完璧主義すぎる(2022年7月)
前回の「完璧主義すぎる」から繋がっているのかな、と思うのですが、私、仕事はもちろんのこと、友達と遊ぶときですら完璧にスケジュールを立てていたい人なんです。ただ最近、「ここまでスケジュールを立てたり、それ通りに行動をしたりする人ってあまりいないのかな…」と思うようになって。自分と同じ感覚やスピード感で生きている人が少ないのかも、と、意識をするようになりました。私のスピードやこだわりの強さが合わない方もいらっしゃると思うので、そこは気をつけないといけないな、と思っています。
幸せを感じる時
A,ファンの方々の前でステージに立って
パフォーマンスをしている時(2022年7月)
これは変わらず、ですね。プライベートの幸せな時間を挙げるとしたら、お風呂で湯船につかりながら好きなアーティストのYouTubeを観たり、韓国のドラマを観たりする時間です。いろんなインプットができるので、すごく満たされる時間なんですよね。(LANDOER「そういったコンテンツを観る際、どこに視点を置かれるものですか?」)いままではエンタテインメントとして、パフォーマンスのスキルなどは考えずにただ楽しく観ていたのですが、最近はアーティスト・役者の皆さんのスキル的なところに注目することが多くなりました。「こういう表現をすると、こんな見え方になるんだな」とか「このセリフにこういう風に意識を向けたらこうなるんだな」と、分析しながら観ていることが増えた気がします。
実現したい夢・目標
A,海外でソロライブを開催したい(2022年7月)
海外でももちろん、国内でのソロライブも目標なのは変わらないです。新しいRealizeは、またタイアップをさせていただきたい、ということ。今回の『C.O.S.M.I.C Love』はGalaxyのタイアップソングになっているのですが、実は自分の曲が何かのタイアップソングに起用されることが、ソロデビュー後の目標のひとつだったんです。こんなに早く叶うと思っていなかったので、すごく嬉しくて。自分自身が歌、芝居、モデル活動をさせていただいているからこそ、自分のスキルを共存させながら、今回のようなタイアップがまた実現できたらいいな、と思います。タイアップだけではなく、すべての活動を共存させてひとつの作品を作ることが、いまの大きな目標です。
Kawaguchi Yurina(24)
1999年6月19日生まれ。
才能の塊であり、常に上を目指す努力の人、
溢れる愛情も愛嬌もパフォーマンスに還元してゆくDOER
Staff Credit
カメラマン:友野 雄
スタイリング:本人私物
インタビュー・記事:満斗りょう
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