【川崎鷹也】4つのDOER’sQuestions.

川崎鷹也

4つの
DOER’s Questions

LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。目に映るものや心が感じるものを敏感に察知し、考え抜いて“音”にする川崎さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・川崎さんに、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンをお伺いしてまいりました。

川崎鷹也
Duel:決闘

いま、闘っているもの

闘っているのはハードスケジュールです。いまちょうどドラマの撮影をしていて、撮影が休みの日には音楽活動や取材をしているので、ハードなスケジュールと闘っています。(LANDOER「何かリフレッシュ方法はありますか?」)サウナに行くことと、子どもと過ごす時間ですかね。3歳になった子どもと一緒に遊んでいる時が、いろいろなことを忘れられる時間になっている気がします。

自分で思う、
または他人に言われる「変わっているトコロ」

僕、めちゃくちゃせっかちで、電車なども目的地に到着して扉が開いたら、目の前が階段じゃないと嫌なんです(笑)。エレベーターの“閉”のボタンも連打しちゃいますし、スクランブル交差点も一番先頭に行きたくなっちゃう…それはスタッフさんなどにも、あまり共感されない部分です(笑)。段取り、段取り、で生活しています(笑)。

Odd:風変わり
川崎鷹也
Eupholia:幸福

幸せを感じる時

たくさんあるのですが、僕はお客さんがゼロの状態だった18歳の時からステージに立ち続けてきたので、やっぱりステージ上でライブをしている時が一番幸せで楽しい瞬間です。いろいろな思いを抱いてきたからこそ、ステージ上で歌う歌が一番好きなんです。プライベートだと、家族で過ごしている何気ない時間が幸せ。ごはん食べているとき、お風呂に入っているとき、保育園に迎えに行ったとき、など。なぜか僕、保育園に行くと子どもたちに囲まれるんですよ(笑)。そんな瞬間にも幸せを感じますね。

川崎鷹也

実現したい夢・目標

海外旅行に行きたいです。僕の仕事はいろいろな景色を見て、いろいろな人と話してインプットをしなければならない仕事だと思っているので、そのインプットの幅を広げるためにも、海外の見たことのない景色、見たことのない色を感じてみたいな、と。旅の計画は完璧に仕上げるので、お休みは3日で大丈夫です(笑)。あ、でもそこで写真集を撮るのもいいですね(笑)。

Realize:実現
川崎鷹也

川崎鷹也(28)

かわさき たかや

1995年5月16日生まれ。
合理的な下地に自由な余白を重ね、
唯一無二の描き方で〈愛〉を物語るDOER

映画『魔女の香水』
2023年6月16日(金)よりTOHOシネマズ日比谷 他 全国ロードショー

出演:黒木瞳 桜井日奈子
   平岡祐太 水沢エレナ 小出恵介 
   落合モトキ 川崎鷹也 梅宮万紗子 /
   宮尾俊太郎 小西真奈美

映画『魔女の香水』
©2023映画『魔女の香水』製作委員会

Staff Credit
カメラマン:田中丸善治
ヘアメイク:髙徳洋史(LYON)
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:Mo.et