【SUPER★DRAGON】4th フルアルバム『Force to Forth』いまの僕らの〈名刺〉のような一枚を未来で待つ9つの情熱たちへ

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4つのDOER’s Questions

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Duel:決闘

いま、闘っているもの

古川:去年末ぐらいからサウナに行く機会が増えてサウナの良さを知ったんです。前々から先輩や友人に勧められてはいたんですけど、なかなか一歩を踏み出せていなくて…。で、ちゃんとサウナーの方たちがやっているルーティン通りに入ってみたら「これがととのうってことか!」と分かったんですよ(笑)。ととのうまでのプロセスはやっぱりきついんですけど、ゴールがあるから頑張ることが出来るのがサウナなんです。サウナでのゴールに向けての時間が、いま闘っているものですね。

自分で思う、
または他人に言われる「変わっているトコロ」

志村:壮吾(伊藤壮吾)が一般的に見たら変わっていると思います。僕らの中では常識化してきたんですけど、とにかく強烈なんですよ(笑)。例えば、チャットでメッセージのやり取りをする時も電車の車掌さんかってぐらい固いんです(笑)。

松村:メンバー9人のチャットで、みんなが「了解」「ありがとう」と言っている時でも「承知」「心得た」みたいな返信をするんですよ(笑)。

古川:そうそう(笑)。「これがこうなった場合、こうであると思うのだが、それは危険だと思う」みたいな文章なんですよ。「そんな大げさな話じゃないぞ!?」と思うぐらい、とにかく壮大なんです(笑)。

志村:あはは(笑)。長文が壮大なんですよね(笑)。

Odd:風変わり
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Eupholia:幸福

幸せを感じる時

伊藤:僕は鉄道好きなので、駅で鉄道を見ている時間が幸せです。“乗る”というよりは“見る”ほうが好きなんですよ。コロナ禍で人の往来がなかった時は鉄道に乗る人も少なかったんですけど、去年の年末なんかは新幹線が人でいっぱいになっていて。鉄道が必要とされているのを見て思わずウルッとしてしまいました…。ずっと苦しんでいるところを見てきたので、いまは鉄道の幸せそうな姿を見ることができて僕も幸せを感じています。

田中:僕は二郎系ラーメンがとにかく好きなので、二郎系ラーメンを食べている時がすごく幸せです。食べた後に「うっ」と苦しくなる時もあるんですけど、その苦しみさえも幸せ(笑)。お店によって違うトッピングを見るのも楽しみの一つですし、お店特有のシステムなどを見るのも楽しくて。それぞれの店舗の違いで言うと、分かりやすいのはレンゲのあるなし。実は大半のお店にはレンゲがないんですよ。そんな中でレンゲがあるお店に出会うとモチベーションが上がります。二郎系ラーメンに関しては、入店から退店までのすべての時間が幸せなので、今後は関東の二郎系ラーメン店を制覇していくつもりです(笑)。

実現したい夢・目標

松村:僕の目標は、ラップを始めた頃から尊敬しているSKY-HIさんとご一緒すること。ラップという間口の狭い文化にダンスボーカルグループという立場で臆せず踏み込んでいって、しっかりと名を挙げられたかと思えば、いまは後世を育てることにも尽力されていて。ラップの技術だけでなく、年齢と共にご自身の立ち回りを変化させているのも含めて本当に完璧な方だな、と。同じダンスボーカルグループという立場でラップをしている身として、いつか一緒に作品を作らせていただけたらこんなに嬉しいことはありません。

Realize:実現