【甲斐翔真】4つのDOER’s Questions

いま、闘っているもの

A,『クラウディア』

甲斐翔真（以下、甲斐）：いま闘っているものは、もう『クラウディア』しかないです(笑)。中でも初めての“殺陣”と闘っています。そう考えると新しい作品に入る時、新しい何かにチャレンジする時など、常に何かと闘っている気がします。

大野拓朗が思う、
甲斐翔真の「自分と違うところ」

A, 活発な子供時代 by 大野拓朗

大野拓朗（以下、大野）：僕、小さい頃から恥ずかしがり屋だったので、翔真が小さい頃から木の枝を振り回して遊んでいたと聞いて驚きました。それがね、今の殺陣にも繋がっていて…

甲斐：繋がってないない(笑)。

大野：昨日の稽古でマット運動をしたのですが、僕、ぐるぐる回った後になかなか立てなかったんですよ。で、パッと後ろを見たら、翔真はすぐに立ち上がることができていて。それで「よく立てるね」って言ったら「小さい頃からよく回っていたので」と(笑)。やんちゃで可愛い子供だったんだな、と思って微笑ましかったです。

実現したい夢・目標

A, 留学

甲斐：留学したいです。

大野：いいねー！

甲斐：24年間日本で生きてきたのですが、こういった職業をやっているのなら「いろいろな文化を見に行って、想像力や表現力の幅、キャパシティを広げることって大事だな」と思うようになって。

大野：翔真、絶対ブロードウェイ行った方がいい！

甲斐：えぇ、本当ですか(笑)！でもそこには言葉の壁があるので、近々は英語の勉強をしっかり頑張りたいと思います。

大野：絶対通用するから！

甲斐：あはは(笑)。これって録音…あ、してる(笑)！

大野：寝る前にこの録音を聞いて気持ちを高めよう(笑)！