4つの
DOER’s Questions
LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。しっかりと地を見据えて、堅実に歩む職人性を礎に、たくさんの音と遊びながら〝生の輝き〟を放つ山本さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・山本さんに、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンをお伺いしてまいりました。
今、闘っているもの
闘っているものは“生活リズムの維持”です。最近、良い生活リズムを継続できているので、そのリズムを崩さないことと闘っています。犬を迎えてから、以前よりはリズムが良くなり出したのですが、社会人や学生の皆さんに比べるとまだまだで…。皆さんと同じくらい、しっかりと生活リズムを組み立てたいと思い、最近は、朝、犬のさんぽをするようになりました。早朝ではなく、だんだんとあたたかくなる時間を狙って外に出ると、その日一日とても気分よく過ごすことができるんです。ゆくゆくは電子機器に頼らず、決まった時間に起きられるように頑張ります。
他人に共感されないところや、
少し変わっているところ
人によると思うのですが、“無音が好きなところ”は、共感されないことが多いかもしれないです。静かな部屋でただ携帯をいじるとか、何もしないでいるとか、そういった時間が大好きで。帰省した際、実家で父親が大きな音でテレビを観ていると、ちょっとムカついちゃう時もあって(笑)。もちろん、一緒に観て楽しい時もあるのですが、気分によってはムカッとしちゃう…(笑)。(LANDOER「無音が好きだと気づいたキッカケは?」)兄弟が家に遊びに来て、動画やテレビを観はじめた時に「静かな空間が良かったのにな」と感じ、そこで初めて、無音の空間が好きなことに気づきました。普段たくさんの情報の中で生きている分、家では静かに過ごしたいのだと思います。
幸せを感じる時
“湯船につかる瞬間”が幸せです。今までシャワーで済ませてきた人間なのですが、ある時「翌日に疲れを持ち込みたくないな…」と思い、ふと湯船につかったことをキッカケに、今ではすっかり、湯船につからないと心身の疲れが取れない身体になってしまいました。中でも“つかる瞬間”が一番幸せ。一気にスイッチを切ることができるんですよね。(LANDOER「朝のさんぽだったり、ご自身の心地の良いポイントを、たくさん見つけられているんですね」)そうですね。でも、気づいたらいつの間にか、ルーティンでガチガチになってしまっているかもしれないです(笑)。
実現したい目標・夢
何年か前から思っているのは、“資格を取りたい”。動物系の資格や栄養管理の資格など、自分の生活に直結して、良い作用をもたらしてくれる資格をとりたいな、と。もともと勉強することが好きなので、身になり知識にもなる資格取得の勉強をしたいと思っています。学生時代もテスト勉強をガッとするというよりは、日頃から勉強するのが好きなタイプだったのですが、大人になると、自分から作りにいかない限り、勉強をする機会ってあまりないじゃないですか。資格の取得であれば、目的もしっかりしていて頑張れそうな気がするので、没頭できる趣味になったら嬉しいなと思います。
Staff Credit
カメラマン:興梠真穂
ヘアメイク:chim
スタイリスト:柏木作夢
インタビュー・記事:満斗りょう
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