4つの
DOER’s Questions
LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。花のような愛らしさを綻ばせながら、夢へ向かってまっすぐと伸び続けてゆく中島さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・中島さんに、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンをお伺いしてまいりました。
いま、闘っているもの
この4月で高校3年生になり、いまは“受験勉強”や“進路”と闘っています。ある種、自分自身との闘いでもありますね。学校の先生からは「春休み期間がすごく大事」と言われていて、休みに入ってから少しずつ勉強を進めてはいるのですが…なかなか苦戦しています(笑)(※取材は4月初旬)。自分の将来について改めて考えながら、葛藤している毎日です。
他人に共感されないところや、独自のマイルール
学校生活でクラスメイトにあまり共感されないところは、“物事をなあなあにさせないところ”。何か腑に落ちないことがあると、自分を納得させるためにも先生にきちんと質問するようにしています。仕事においてのマイルールは、“人と比べないこと”。例えば、オーディションに落ちてしまったとしても、そこで誰かと比較して落ちこみ過ぎず「つぎ頑張ろう!」と、すぐに切り替えることを大切にしているんです。また、学校生活や仕事を問わず、“たとえ相手と考え方が違っても、自分の意見をちゃんと伝えること”も、大切にしているマイルールのひとつですね。
幸せを感じる時
“韓国発のタテ読みマンガを読んでいる時”です。とにかく先の展開が気になって気になって、スクロールする指が止まらないんです(笑)。ジャンル問わず幅広く読んではいるのですが、なかでも高校生の青春モノが特に好きですね。
実現したい目標・夢
“友達と韓国旅行に行きたい”です!YouTuberの方の韓国に行ったときの動画をよく観ているのですが、雑貨屋さんだったり、ごはん屋さんだったり、「私もいつか行ってみたい…!」と思うようなスポットばかりで。いま韓国で話題の100円ショップではサンリオグッズもたくさん扱っているらしく、とても気になっているんです。できるだけ寒くない時期に、卒業旅行も兼ねて友達と行けたらいいな、と。仕事面における夢は、“好きなマンガの好きなキャラクターを演じること”。最近はマンガ原作の映画やドラマが多いですが、私のお気に入りのマンガはまだ映像化がされていないんです。もし映像化されるときが来たら、好きなキャラクターを自分が演じたいと夢見ています…!
中島瑠菜
なかしま るな
10月10日生まれ。
Next Generation DOER’s Date
2021 年 松竹グループ合同大型女性オーディション
『松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST
Supported by BookLive』グランプリ受賞
本作に加え、映画「九十歳。何がめでたい」(前田哲監督)の公開が決まっている。
2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK)への出演も決定。
劇場版『鬼平犯科帳 血闘』
2024年5月10日(金)全国ロードショー
出演:松本幸四郎
市川染五郎 仙道敦子 中村ゆり 火野正平
本宮泰風 浅利陽介 山田純大
久保田悠来 柄本時生/中島瑠菜
志田未来 松本穂香 北村有起哉
中井貴一 柄本明
原作:池波正太郎『鬼平犯科帳』(文春文庫刊)
監督:山下智彦 脚本:大森寿美男 音楽:吉俣良
Staff Credit
カメラマン:野田 涼
ヘアメイク:川又由妃(HAPP’S.)
スタイリスト: 井田信之
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:Mo.et
Item Credit
ドレス¥51,700、
コットン セーター¥17,600(unfil/アンフィル)
(問い合わせ先)
アンフィル ☎︎03-5775-3383