4つの
DOER’s Questions
LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。互いをリスペクトしながら、信頼の名のもと、背中を預けてステージに立ち続ける杢代さん、大倉さん、小泉さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOERの3人に、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンの中から厳選3クエスチョンをお伺いしてまいりました。


いま、闘っているもの
杢代さんの以前の回答はコチラ!
杢代:前回回答した体力づくりは最近あまりできていないけれど…、かなりついてきたと思います。今、闘っているのは“自分”です。昔はそんな意識はなかったのですが、最近は「今ここで負けたらダサいな」と思うことが何度もあって。ここでないがしろにして、80%の力しか発揮できなかったら僕じゃないな、と。やっぱりかっこいい自分でありたいので、今は自分と闘っています。
大倉:かっこいい!“和人節”だ。

他人に共感されないところや、
少し変わっているところ
小泉さんの以前の回答はコチラ!
小泉:前回の回答は“リビングで寝落ちした後、どうやってベッドまで移動しているか記憶がないトコロ”…どういうこと?
杢代・大倉:怖い、怖い!
小泉:自分でも自分の回答が怖いです(笑)。最近のマイルールは、“仕事をする前に粒状になっているラムネを食べること”です。糖分を摂ると集中できる気がするので、お仕事の前には粒状のラムネを流し込むように摂取しています(笑)。他の方にはあまりない“風変わりなマイルール”なんじゃないかなと思います。
大倉:確かに。あんなにラムネ摂取している人、他に見たことない(笑)。




幸せを感じる時
大倉さんの以前の回答はコチラ!
大倉:ありがたいことにいろいろなお仕事を経験させていただいている中で、“「自分のこの芝居好きだな」と思う芝居を見つけられたこと”が、最近感じた幸せです。それを見つけられたのは『トーキョーカモフラージュアワー』というドラマの馬場くん役。ナチュラルな芝居を求められる作品だったのですが、自分の中で馬場くんの芝居がとてもしっくりきて、初めて「自分の芝居を怖がらずに観られる」と思ったんです。今回納得のいく芝居ができたので、これからもっとナチュラルな芝居に触れて、突き詰めていきたいと思っています。プライベートでいうと、毎日この2人と一緒に撮影できていることが本当に楽しくて…。
杢代:それプライベートじゃない!ワーク、ワーク!
大倉:あ!これ、ワークか(笑)!でもそのくらい、毎日楽しいです!



ドラマフィル『熱愛プリンス』
3月6日(木)よりMBSドラマフィル枠にて好評放送中!
原作:青月まどか「熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き」(宙出版)
監督:富田未来 かとうみさと
脚本:舘そらみ
出演:杢代和人(原因は自分にある。)
松井奏(IMP.)林芽亜里
大倉空人(原因は自分にある。)
小泉光咲(原因は自分にある。)
大東立樹(CLASS SEVEN)
芳賀柊斗(Lienel)増子敦貴(GENIC)
音楽:岡出莉菜
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
製作プロダクション:ホリプロ
製作:「熱愛プリンス」製作委員会・MBS

Staff Credit
カメラマン:濱田茉莉
ヘアメイク:外山隼人
スタイリスト:北谷奈々
インタビュー・記事:満斗りょう
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