【吉田美月喜】4つのDOER’s Questions.

吉田美月喜

4つの
DOER’s Questions

LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。一つひとつの言葉や意見を真摯に受けとめ、丁寧に成長の花を育む吉田さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・吉田さんに、2023年の1月ぶりにLANDOER恒例の4つのマストクエスチョンをお伺いしてまいりました。はたして変化はあったのか…?前回記事とあわせてお楽しみください。

2023年1月28日配信記事はコチラ

Duel:決闘

いま、闘っているもの

“お母さん”です。以前から喧嘩が絶えなくて…(笑)。ただ最近は、争うだけでなく話し合いに持ち込むことができるようになりました。闘い8割、話し合い2割といった感じです(笑)。とは言っても、仲はすごく良いんです。お互い本音で話すからこそ、よくぶつかり合っちゃって。毎回冷静になると、母の言い分が大体正しいことに気づくのですが…(笑)。

吉田美月喜

吉田美月喜

他人に共感されないクセや、
変わっているところ

“手振りが多いこと”ですかね…。例えばこういった取材の場で、心の奥にある自分の伝えたいことをどう言葉にしていいのか分からなくなることが多くて。伝えたいのに上手く伝えられないモヤモヤが溜まると、手の動きが大きくなる傾向があります(笑)。

Odd:風変わり
吉田美月喜
Eupholia:幸福

幸せを感じる時

“愛犬のお腹の匂いを嗅ぐこと”です(笑)。最近、この匂いがたまらなく好きなことに気づきまして…!家に帰ったらすぐに嗅ぎにいっています(笑)。ただ、そんな私から逃れようと暴れることもあり、その様子を見ている母から「嫌がってるでしょ、しつこいよ」と、たしなめられることもしばしば…(笑)。

吉田美月喜

実現したい夢・目標

“映画祭に家族を連れて行くこと”です。前回取材していただいた『あつい胸さわぎ』(2023)は東京国際映画祭に正式出品させていただき、今回の『カムイのうた』はすでに海外で4つの賞をいただいており、どちらも母がすごく喜んでくれているんです。いつかは現地で映画祭の景色を見せたいと思っているので、その夢を実現させるためにも、これからもっともっと頑張っていきます!

Realize:実現
吉田美月喜

吉田美月喜

よしだ みづき

3月10日生まれ。
弧を描く天真な瞳、鈴が鳴るような笑い声、
〈喜〉のぬくもりで心の温度をふんわり上げてくれるDOER

映画『カムイのうた』

映画『カムイのうた』
2024年1月26日(金)以降全国の劇場にて公開を予定

出演:吉田美月喜 望月歩 島田歌穂 清水美砂 加藤雅也
監督・脚本:菅原浩志
主題歌:「カムイのうた」島田歌穂
©シネボイス

Staff Credit
カメラマン:興梠麻穂
ヘアメイク:田中陽子
スタイリスト:岡本純子
インタビュー:満斗りょう
記事:満斗りょう、小嶋麻莉恵
ページデザイン:古里さおり