【比嘉愛未】4つのDOER’s Questions.

比嘉愛未

4つの
DOER’s Questions

LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。ご自身を内観して、蓄えたエネルギーを外に放ち、多くの感動や幸せの時間を生み出す比嘉さんは、まさに〈実行者〉。そんなDOER・比嘉さんに、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンをお伺いしてまいりました。

Duel:決闘

いま、闘っているもの

闘っているのは己ですかね。いま、自分を内観して、物の断捨離をしたり、身の回りの整理をしたりしているところなんです。そうすることで今後どう変わっていくのか実践中なので、次回のインタビューのときに結果をご報告しますね(笑)。

比嘉愛未

出身地や、
ゆかりの地の好きなところ

地元・沖縄県のうるま市に浜比嘉島という島があるのですが、その島がすごく好きなんです。特に何をするわけでもなく、浜比嘉島のビーチで一人ただボーっと海を見ているだけ。それだけで自分がリセットされて、気づいたら充電されているんです。最近で言うアーシングとか、そういった感覚に近いのかな。役者というお仕事をしていると、どうしてもアウトプットばかりをしてしまうので、意識的に自分を満タンにしていかないといけないな、と感じています。

Origin:起源

Eupholia:幸福

幸せを感じる時

友人を自宅に招いて、その人たちに振舞う料理をつくっているときが幸せです。食べてもらう時間ももちろん好きなのですが、「喜んでもらえるかな」とおもてなしの準備をしている時間がワクワクするんですよね。

比嘉愛未

実現したい夢・目標

長期的な目標は、「地元・沖縄県に還元できることをしていきたい」。いま、沖縄県の世界自然遺産大使に任命していただいているのですが、これをキッカケにもっともっとできることをしていきたい、という意識が芽生えてきて。せっかく多くの方に声が届く場所でお仕事をさせていただいていますし、表現ができる立場にあるからこそ、私にしかできない形で自然保護や慈善事業に関わっていきたいと思っています。役者として、自分の心と身体を通じて役を生きる。と同時に、慈善事業等の活動では『比嘉愛未』として、等身大の想いで誰かや何かに貢献してゆく。最近「私がいちばん満たされるのって、それだな」と、分かってきたんです。学ぶことも楽しみですし、そこでの出逢いも楽しみ。大きな夢だけれど、実現できるよう日々勉強したいと思います。

Realize:実現
比嘉愛未

比嘉愛未

ひが まなみ

「大切」を決して妥協しない、
柔らかく深い〈愛〉が真珠のように輝くDOER

映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』

映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』
2023年10月6日(金)ロードショー

出演:比嘉愛未 三浦翔平
   浅利陽介 小手伸也 山﨑静代(南海キャンディーズ) 松岡依都美
   田中要次 内海 崇(ミルクボーイ) デヴィ夫人
   石野真子 三浦友和
監督:田中光敏 
脚本:小松江里子
音楽:富貴晴美
主題歌:ビッケブランカ「Bitter」(avex trax)

Staff Credit
カメラマン:友野雄
ヘアメイク:AYA
スタイリスト:後藤仁子
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:古里さおり