4つの
DOER’s Questions
LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。仲間たちとひとつの夢を追いかける背中、個々が自分だけの強みを掴みにゆくまなざし、そのすべてが輝きを纏う彼らは、まさに〈実行者〉。そんなDOERの3人に、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンをお伺いしてまいりました。
いま、闘っているもの
與那城奨(以下、與那城):いま、“質の良い暮らし”をしようと思っていまして。例えば、朝起きて朝ごはんをちゃんと作ったり、インテリアにこだわったり。そんな生活を目指して頑張っているところです。
大平祥生(以下、大平):“楽譜が読めるようになりたい”です。いままでも作曲などはしていたのですが、楽譜は読まずに音楽を楽しんでいたんです。ただ、だんだんとピアノ自体が好きになってきたので、曲のバリエーションを増やすためにも「楽譜が読めたらいいな」と思い、闘っています。『OUT』と違って、ヤンキーらしくない闘いですみません(笑)。
金城碧海(以下、金城):闘っているものは、“朝起きられないこと”と“髪の毛のダメージ”です(笑)。カラーなどをたくさんしているので、髪の毛を大切にするべくヘアケアを頑張っています。
出身地や、ゆかりの地の好きなところ
與那城:ゆかりの地の好きなところ、めちゃくちゃあります(笑)。僕は沖縄出身なので、綺麗な海や食べ物など、魅力的なものにたくさん囲まれて育ってきたんです。グルメでいうと…やっぱり「沖縄そば」かな。沖縄料理は僕の元気の源になっている気がします。
大平:京都の舞鶴市出身なのですが、海軍にゆかりがあるから、学生の頃、毎週金曜日の給食で「海軍カレー」と呼ばれるいろいろな種類のカレーが出てきていたんです。海軍の方はずっと船に乗っているので曜日感覚が分からなくなるらしく、その感覚を戻すためにできたカレーなのだそうで。当時、カレーの日はめちゃくちゃ嬉しかったことを覚えています。いま思うと僕の起源となっている食べ物ですね。
金城:僕は出身が大阪なので、「お好み焼き」が起源のグルメであり、昔から好きなものです。
幸せを感じる時
與那城:“ライブをしているとき”ですかね。僕たちはファンの方が選んでくれたおかげで、いまここに立つことができているので、僕らにとってファンの皆さんに恩返しができる機会はとても大切な時間なんです。みんなで揃ってファンの方とライブを楽しんでいるときが一番の幸せですね。
大平:プライベートの幸せな時間は、“アニメを観ているとき”。最近やっと『ワンピース』が全話追いつきました。戦い系、恋愛系、どっちのジャンルも好きなので、いろいろな種類のアニメを観ているときが幸せです。いま加入しているプラットフォームの作品はほぼ観尽くしてしまったので、他のプラットフォームの作品も気になっているところです。
金城:僕がプライベートで幸せを感じるのは…“寝ているとき(小声)”(笑)。休みの日などは割と寝ちゃうタイプで、ぐっすり寝ているとき、眠れたとき、どちらにも幸せを感じます。
実現したい夢・目標
與那城:今回メンバー3人で映画出演ができたので、ここからいろいろな作品に出演して『JO1』というグループをたくさんの方に知ってもらいたいです。そのためにも、もっともっと個々の能力を上げていけるよう頑張ります。
大平:“ドームツアー”をしたい!今回、ドームライブを2公演させていただけるのですが、さらに大きくなってドームツアーができるくらいのグループになりたいです。
金城:僕も“ドームツアー”がしたいです。ドーム公演だけでなく、『JO1』としてドームツアーができるグループになれるよう頑張ります。
與那城 奨
よなしろ しょう
10月25日生まれ。
「大丈夫だ」と安堵を奨める真っすぐな瞳、
映る世界の隅々にまで〈愛〉を行きわたらせるDOER
大平祥生
おおひら しょうせい
4月13日生まれ。
「誰かのために」と心を動かせる繊細さと、
深い優しさのこだまが〈瑞祥〉を引き寄せるDOER
金城碧海
きんじょう すかい
5月6日生まれ。
「掴みとる」という意志がつくる軌跡、
碧玉の研磨を続ける自身をもって〈希望〉を提示するDOER
映画『OUT』
11月17日(金)全国ロードショー
出演:倉悠貴 醍醐虎太郎
与田祐希(乃木坂46)水上恒司
與那城奨(JO1)大平祥生(JO1)
金城碧海(JO1)
小柳心 久遠親 山崎竜太郎
宮澤佑 長田拓郎 仲野温
じろう(シソンヌ)大悟(千鳥)
庄司智春(品川庄司)/
渡辺満里奈 杉本哲太
監督・脚本:品川ヒロシ
原作:井口達也 / みずたまこと『OUT』
(秋田書店『ヤングチャンピオン・コミックス』刊)
音楽:武史(山嵐 / The Ravens)
主題歌:「HIDEOUT」JO1
配給:KADOKAWA
Staff Credit
カメラマン:友野 雄
ヘアメイク:西尾さゆり、河本茜、島田聖香
スタイリスト:齋藤良介
インタビュー・記事:満斗りょう
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