「知っていたらライブがさらに楽しみになる！」
ステージに立つメンバー同士だからこそ分かる、
メンバーの癖や決まりごとなどを教えてください。
「凌大はめちゃくちゃ跳ぶ」
吉澤：これはもう有名かもしれないんですけど、凌大はめちゃくちゃ跳びます。
長野：有名なの！？でも確かに跳びますね(笑)。
吉澤：軽くジャンプする程度の振りなのに、モモ上げジャンプくらいの高さで跳ぶんですよ。
杢代：その高さにメンバーも合わせないといけないんです(笑)。
長野：テンションが上がっちゃうんです。case.2の時がすごくて、公演中の自分の映像を観たらずっと浮いてるんですよ(笑)。「ちょっと気をつけなきゃな～」と思って、最近は気をつけています(笑)。
「潤くんは歌う時にめちゃくちゃ斜め上を見る」
長野：潤くん（武藤潤）、歌う時にめちゃくちゃ斜め上を見るんですよ。「何があるんだろう…？」と思うくらい、すごく斜め上を見るんです。
杢代：すっごい見るね。あれはファンの皆さんも絶対に目線が合わないだろうな(笑)。
「潤くんは、マイクを通さずに話している」
吉澤：潤くんは…
杢代：潤くんばっかりじゃん(笑)！
吉澤：潤くんはＭＣ中、マイクを通さずにいろいろと話しています。
杢代：分かる～(笑)！「なんでメンバーにしか届かないのに、ずっと話しているんだろう？」と思ってますもん。毎回隣が僕なので出来るだけ「マイク、マイク」と言いながら。忘れているのかな？それとも一人で話したいだけなのかな？
「僕はお客さんのことを見ています」
長野：僕、そういえば光咲（小泉光咲）と目が合うかも。立ち位置的なこともある気がするけど…
杢代：僕は誰とも目が合わないですね。ずっとお客さんのことを見ていますもん。
吉澤：これはいま好感度狙いましたね。
長野：狙ったね～(笑)。
杢代：僕はずっとお客さんのことを見ています。そりゃそうですよ。
「ゲンジブは曲中に話している！？」
吉澤：ゲンジブはステージ上でちょっとワイワイした瞬間に話すんですよ。この間も手を合わせた瞬間に和人が話してきたり。
杢代：分かるかも。僕、それが癖かもしれません。
吉澤：この間、登場の音ギリギリで和人の準備が終わった時があって。舞台に出てセンターで僕らが手を合わせる瞬間があるんですけど、和人が「あっぶね～」って(笑)。
杢代：あはは(笑)。確かに僕、雅哉（桜木雅哉）にも普通に話しかけちゃいます。あと、マイクを通していなかったら少しぐらい歌ってもバレないので、後ろを向いているタイミングでメンバーのフレーズを口ずさんでいる時もあります。
LANDOER：きっとファンの皆さんは、ステージ上のメンバーの皆さんの癖を探しますね(笑)。
長野：うわ～、それやだ(笑)。
杢代：勘弁ください～(笑)。
最後に、そんな一緒にステージに立つ
メンバーの皆さんに
メッセージをお願いします。
杢代：メンバーにですか(笑)！？難しいな～…。あ、僕の携帯を見掛けたら、僕の近くに置いておいてもらってもいいですか？
長野：本当にすぐなくすんですよ！
杢代：毎回すぐ携帯がどこかにいっちゃって、マネージャーさんに「僕の携帯はどこですか？」と聞いているんです。なので、見つけたらメンバーが僕のかばんの近くに置いといてくれたらいいな、と。頼むわ～。
長野：何でそんなことしなきゃいけないんだよ(笑)。
杢代：あははは(笑)。
長野：それで言うと、僕のスマホのバッテリーがもうダメで充電がすぐになくなってしまうんですけど、いつも充電器を持ち歩いていなくて。で、「充電器貸して」と言うと、みんなすごく不機嫌になりながら貸してくれるんです(笑)。もっと気軽に貸して欲しいなって…。
杢代：僕ら2人がよく借りてるよね。
長野：みんな和人には快く貸しているのに、なんか僕には不機嫌なんですよね。それは良くない(笑)！なので「もっと気軽に充電器を貸してください。お願いします！」と書いておいてください。
吉澤：2人と全然違うんですけど…(笑)。僕、メンバーのおかげで自分が変われたんです。
長野・杢代：え、涙～。（ギャル調）
吉澤：あはは(笑)。性格を変えるのってすごく難しいじゃないですか。自分で変えたいと思って変えられるものでもないですし。でも、みんなと一緒にいるだけで性格が変わりました。
長野：明るくなったよね。
杢代：明るくなった。みんなそうだけど。
吉澤：感謝です。ありがとう。
杢代：じゃあ、最後に僕も真面目な話を。僕がこんなに伸び伸びとやれているのは、みんなが優しく見守ってくれているおかげだと思うので、これからも伸び伸びやります！
長野：嫌です！！
杢代：あははは(笑)。嫌ですじゃないだろ～(笑)！