5つの
DOER’s Questions
LANDOERのDOERには〈実行者〉という意味があります。常に進化をとめることなく、様々な角度からの”魅せ方”と”届け方”を実行し続ける彼らは、まさに〈実行者〉。そんなDOERである5名に、LANDOER恒例の4つのマストクエスチョンにSをプラスして5つのクエスチョンをお伺いしてまいりました。
いま、闘っているもの
高尾颯斗(以下、颯斗):最近、花粉と闘っています。今年はどうやら花粉が飛び始めるのが早いようで、特に今がヤバい…(笑)。そのせいかイビキが変らしく、休憩時間に僕がイビキをかて寝ていると心配されるんです(笑)。
山下永玖(以下、永玖):確かに。今にも息が止まりそうな音がするので、心配になる時があります(笑)。
自分で思う、
または他人に言われる「変わっているトコロ」
小川史記(以下、史記):僕、自分の思っていることをひとり言として声に出してしまうらしく、それが「変わっている」とよく言われます。
LANDOER:それは「寒いな~」というレベルじゃなく?
史記:「寒いな~」のレベルも言うのですが、それ以上に、例えばスマホを探している時に「どこに置いたんだろ」「ここじゃないよな」「あれ?この前どこに行ったっけ?」と話し続けてしまうんです(笑)。僕の中で「スマホを探さなければ」という思いが溢れてきちゃうんだと思います。
幸せを感じる時
高尾楓弥(以下、楓弥):先日タイに行ってきたのですが、日本に帰って来て久しぶりに自分の家のベッドで寝た時に幸せを感じました。家に帰って、ベッドに寝転んだ瞬間からの記憶がないほどすぐに寝てしまいました(笑)。
実現したい夢・目標
森愁斗(以下、愁斗):僕、その時々に出てきた感情や、いただいた仕事を全力で頑張ると決めているので、あまり明確に目標を持たないようにしているんです。これからも自由にやりたいことをやっていけたらいいな、と思います。
LANDOER:そうやって生きていると、やりたいことと出逢うこともありますもんね。
愁斗:そうですね。意外と”探す”よりも”出逢う”ことのほうが多い気がします。どんな仕事も人も、もちろんファンの皆さんも〈一期一会〉のご縁。これからも周りを大事に生きていきたいと思います。
自分の軸になっている言葉・生き様
永玖:僕の軸となっている言葉は、中学校の校長先生がおっしゃっていた『克己』という言葉。どんな時も、何事にも、”己に勝つ”という意味の言葉で、今でもとても大切にして生きています。取材でも割と言っていて、校長先生がその記事を見て連絡をくださるのが嬉しくて。もっと頑張ろうと思わせていただいています。
映画『バトルキング!! -We’ll rase again-』
2023年3月10日(金)全国ロードショー
出演:ONE N’ ONLY/山下永玖 高尾颯斗 草川直弥 上村謙信 関 哲汰 沢村 玲
櫻愛里紗 / 小川史記 高尾楓弥 森 愁斗 岡本聖哉 西田 祥 大槻拓也
野瀬勇馬 岩尾春輝 / 武藤潤 曽野舜太 ほか
監督:瀧川元気
脚本:福谷圭祐
Staff Credit
カメラマン:作永裕範
ヘアメイク:【ONE N’ ONLY】NOBU(HAPP’S.)、 【BUDDiiS】KANANE・MIKU(PUNCH)
インタビュー・記事:満斗りょう
ページデザイン:古里さおり